「なかなか集客活動がうまくいかない…」
「SNS毎日投稿してもお客さんが集まらない…」
集客をしようとSNS発信を進めたものの思うような結果が出ない方やすぐに結果を求めてしまうやる気を失う方は非常に多いです。

僕自身も過去にはブログ記事を書いたりXでツイートしても自分のメルマガや公式LINEに全然人が集まらず「こんな投稿しても意味あるのかな」と思った経験はあります。
集客ができないと個人発信者においては致命傷で売り上げを最大化することはできません。
この記事では僕の実体験をもとにご自身に合ったSNS集客を実現すれば、朝起きたら1人2人と買いたい状態のお客さんを増やすことができますので最後までしっかりと読んで理解を深めてくださいね。


そもそも集客とは?



リストとは自分のメルマガやLINEに登録してもらいメールアドレスや個人情報を提供してもらうことです。
なぜお客さんをリスト化するの?というと「ライバルに邪魔されずに集客・教育・販売」できるからです。
例えばメルマガや公式LINEに登録してもらえばメッセージを送ることで定期的な商品紹介もできるし必要であれば商品を販売したり、購入者に対してフォロー活動もできるようになります。
これらも全てお客さんをリスト化してるからこそです。
有料集客の種類
集客には「有料集客」と「無料集客」があります。まず有料集客から解説していきます。
- 広告での集客
- 集客代行の活用
それぞれ詳しく解説していきます。
広告での集客
- SNS集客と違って、施策の効果が早く表れる。
- コンセプトの反応が測定できるので事業継続を判断できる
- 一度売れるとテストされた仕組みで広告を流し続ければ毎月収益が安定する
- クリエイティブの調整やターゲティング変更が容易
この4つのメリットがあります。
広告は大きくSNS広告と、検索連動型広告の2つに分けられます。
SNS広告
SNS広告はXやInstagramなどSNSプラットフォーム上でプレゼントを受け取る代わりに、メールアドレスを取得したり、公式LINEに登録してもらう集客方法です。
- Facebook広告
- Instagram広告
- Youtube広告
- Tiktok広告
- Twitter広告



どれを選べばいいか迷う場合は「Facebook広告」がおすすめです!
理由は他の広告に比べると
- ターゲティングの精度が高い
- 見込み客に対して広告がうまく配信されやすい
- 機械学習機能が高いので数を重ねるごとにより最適化された見込み客に配信できる
この3つの理由があるからです。
またInstagram広告も、Facebook広告と同じくMeta社が運営しているので精度が高いと言われており、初心者から広告を使っていく場合は、Facebook広告やInstagram広告から始めていけば良いと言われていますのでYoutube広告・Tiktok広告よりもまずこの2つに着手しとけば大丈夫です。
検索連動型広告
検索連動型広告とは、Googleやyahooなどの検索結果画面に広告が出せる広告のことを指します。



メリットは例えばブログで記事を探している人は既に欲しい物を探していたり、サービス情報を探しているユーザーだということです。
そのため購入につながる見込みの高いユーザーにのみ配信することができますし、クリック単価×クリック数=広告費になるので、効果を見ながら、単価を調整していけば、例え少額でも予算内に収めることが可能だからです。
集客代行の活用
有料集客方法の2つ目は集客代行です。
代行方法はSNS集客代行、SEO集客代行、WEBサイト制作・LP制作などがあります。
集客代行サービスを利用する1番のメリットは確実な集客を実現できることです。
集客を専門的に行うプロに依頼することで、集客に試行錯誤する時間と労力を削減できるだけでなく、そこで生まれた時間をサービス開発や顧客フォローに使うことが出来るようになります。
デメリットもあって、架電したり・DMを送ったり・記事を執筆するのが本人ではない為、商品理解が浅く、期待した結果が得られない可能性もあります。
私も過去に会社で集客代行をお願いした時に、自分が求めているクライアント像で集客してもらえなかったり、ターゲットの属性が違うことで、集客できても成約率が著しく低いことがありました。
代行費用もかかるので、コストパフォーマンスが悪ければ赤字続きになるので、複数の代行者を活用して厳選していく必要があります。
無料集客の種類
無料集客の方法は大きく7つあります。
- Youtube
- X
- Tiktok
- Brainやnote
- ブログ
それぞれの特徴とメリットデメリットをお伝えしていきます。
Youtube
なぜならYoutubeは動画媒体なので、最も視聴者を教育(欲しいと思ってもらう作業)ができるからです。



動画媒体はテキストや写真に比べると約5,000倍の情報量を持つといわれています。
例えば1分間の動画を見た場合、その情報量は180万語に値しWebページでいうと3,600ページ分にも相当します。
近年は情報の格差が無くなってるので、「何を買うか」より「誰から買うか」の方が重要です。そのため、あなたの伝えたい事をもっとも伝えられるし、発信者の雰囲気を見て「この人は安心できる人だな」と思ってもらえるYoutubeは他の媒体に比べて圧倒的に優れた媒体になります。
個人発信者として生きていく上で、Youtubeは最強の集客・教育媒体でいずれ始めていかないといけないので、早めに始めておくことをオススメします。
ただ、YouTubeは良い動画を撮影するためには
- 台本作成
- 動画撮影
- カット
- テロップ入れ
- 画像挿入
- 効果音の挿入
- サムネイル作成など
このすべてを完了させる必要があり、他のSNSに比べて膨大な時間がかかります。
作業量と長い修業期間を耐えきれる人はかなり少ないと思っているので、根気強さがどうしても必要になりますが、それでも圧倒的な量の情報提供ができたりファン化・教育度合いが他のSNSとは比べ物にならないのでYoutubeは本当におすすめです。
X
- 140文字で初心者でも始めやすい
- RTによる圧倒的な拡散力がある
- プッシュアクションができる
Youtubeの様に台本を書く必要もないし、Instagramのように画像を張り付けたり10枚分の投稿をする必要もない手軽さが初心者にはピッタリです。
また、RT(リツイート)による圧倒的な拡散力があることで、大量の見込み客を獲得できるプレゼント企画を開催すると企画内容がより多くの人に拡散される可能性があります。
さらにYoutubeと違って、いいね・リプライ・RT・DMなどプッシュアクションで相手に自分を認知させることができます。
インスタグラムはXに比べてまだライバルも少なく、これからさらに伸びていく集客媒体なので今から始めておくべきです。
- 簡単にファン化ができる
- 画像訴求ができる
Instagram集客のメリットは2つあって1つ目が集客と合わせて1番簡単にファン化できる点です。



例えばあなたが商品買う時って意外と値段とか内容見ずに「この人の商品だから安心」「この人から買いたい」ってことないですか?
このようにファン化できると説明せずとも「あなたの商品だから買います」と商品を購入してもらえます。
さらにInstagramはファン化に必要なコミュニケーションができる環境が整ってます。
お客さんがあなたのファンになる時は
- 「問題を解決したとき」
- 「憧れの存在になった時」
- 「密なコミュニケーション」
このどれかなんですが例えばInstagramLiveはこれら3つを一気に実現できるんです。
2つ目のメリットが「画像訴求」できる点です。
インスタは写真付きの投稿がメインなので文字媒体より視覚を刺激できます。特に視覚的効果を活用したいダイエット、美容、飲食系アカウントは必ず活用した方がいいです。
一方でInstagramのデメリットは、
- フォロワーを増やさないとそもそもLiveに参加してもらえない
- 画像投稿やリール投稿などXに比べ投稿に手間がかかる
- Liveで見込み客とのやり取りするLive運営ノウハウが必要
- 瞬時に問題解決する問題解決能力が必要
などSNS運用スキルとは違ったスキルが求められることです。
TikTok
次に4つ目の無料集客方法が「TikTok」です。



15秒~60秒ほどの短い動画を投稿できるのが特徴です。
- 拡散力が高い
- 細心のトレンドを考慮できる
- 若者にもリーチできる
- 一定数のファンが着く
1つ目が圧倒的に拡散力が高く後発にもチャンスがあることです。
XやInstagramの場合、フォロワー数、いいね・リプ数などが多くないとインプレッションが上がらないアルゴリズムですが、TikTok の場合はAIを活用してコンテンツが面白ければ多くの人に拡散されるアルゴリズムになっているからです。
2つ目のメリットは最新トレンドを押さえた人が集まることです。
TikTok は最新情報がイチ早く配信されるため、感度の高い見込み客が集まるからです。
3つ目は若者にもリーチできる点です。
TikTok はSNS媒体の中でも最も年齢層が若く、美容系・ダイエット系・飲食系・ゲーム系など若者に人気なジャンルの人は最も効率よくリーチできます。



TikTokで重要なのが「潜在層」を獲得できることです。
ビジネスに興味が無くて、気軽にTikTok を見ている人も将来的には見込み客になる可能性があり、ライバルがYoutubeやXで集客する中、将来的な見込み客を発見できるからです。
4つ目はショート動画とはいえ、動画配信になるので多くのファンを作れる点です。
気軽なやり取りから、友達感覚で根強いファンを沢山作れるのがTikTok なのでぜひSNS集客の選択肢に入れてください。
一方でTikTok のデメリットは
- 動画保存機能があり知らない間委に投稿動画が拡散されたり2次利用される可能性がある
- 情報漏洩の危険性があり顔出しする際は注意が必要
- ショート動画のため欲しいと思ってもらう教育力が弱い
この3つがあります。後発組は着手すべきSNSですし、TikTokだけじゃなくて他の媒体と併用することで効果を倍増できるので、合わせて使ってみてください
そして5個目の無料集客法がFacebook集客です。
なぜなら他のSNSは偽名やペンネーム、サブ垢を作る人も多いのですが、Facebookは実名なのでアンチ顧客に絡まれる確率や、炎上リスクが少ないからです。
他にもターゲットを狙いやすいのもメリットです。



理由は実名登録なので年齢や居住地などの情報が入手しやすいからです!
年齢層も30代以降のターゲットを狙いやすくなります。30~40代以降の人はFacebook世代でもありアカウントを見ているからです。
そのためお金系・ダイエット系・住宅系・その他副業系はFacebookで集客するのも全然チャンスがあると思いますしライバル発信者が10代・20代向けをターゲットにしている場合はFacebookで集客するのも全然ありだと思います。
FacebookはXやTikTokに比べて拡散力が落ちるのはデメリットです。
Brainやnote
次に6つ目の無料集客はBrainやnoteです。
Brainやnote上であなたの無料もしくは有料コンテンツを提供すると同時に公式LINEやメルマガに登録してもらって集客する方法です。
Brainやnoteでの集客メリットは大きく2つあって
- 既に教材を購入したりコンサルを受けている人もいてサービス購入に抵抗がない
- 100円でもあなたの商品を購入してもらえば他の商品を購入してくれる可能性が高まる



Brainで教材を買うのが当たり前になってる人は、コンサルを受けたり学びに投資することに抵抗がないんです。
デメリットは無料・有料に関わらずコンテンツの内容が不評だと悪い評判が回って発信者としての信頼を落としてしまうことです。
ブログ
- 検索上位に表示されると多くの読者に見れもらえる
- 活字を読めるリテラシーが高い人を集客できる
デメリットは、Youtubeと同じで「ドメインパワー」と呼ばれるアカウントパワーを上げるまでに最低でも半年から1年ほどかかるため、集客開始までにかなり時間がかかることです。
2つ目はGoogleアルゴリズムと呼ばれる記事を上位表示するためのポイント項目がコロコロ変わることです。
Googleは定期的にアルゴリズムアップデートを繰り返すので、それまで上位表示だった記事が圏外に飛ばされるなんてことがよくあります。
集客が1度安定しても、将来安泰ではない点がデメリットです。
集客しても稼げない人の4つの間違い
- 商品がないのに集客を始める
- 集客力の全てを決めるコンセプトが微妙
- オファーが1番重要と理解してない
- 集客の受け皿がない
それぞれ詳しく解説していきます。
商品がないのに集客を始める
見込み客の問題を確実に解決できる商品を作ってお客さんが欲しいと思ってくれる導線を整えてから集客を開始しないと確実にあなたは稼げず消えていきます。



XやInstagram界隈で本当に多いのが商品や仕組みも作らずとりあえずフォロワー増やせとSNS運用してしまい収益化できずに途中で挫折してしまうパターンです。
「これなら売れるわ!」とテストされた商品と仕組みが固まれば、有料・無料の集客媒体で集客をするだけなので絶対に仕組みづくり→順番で進めてください。
集客力を全て決めるコンセプトが微妙
- どんな商品を
- 誰に対して
- どのA地点からB地点に連れていき
- なぜあなたがそれを言えるのか
上記を表したつまりお店の看板になります。
集客できない人はそもそもコンセプトを作り込まず集客活動をしているため全く見込み客が集まらない事態に陥ります。



コンセプトは1度で完璧なものはできないのでコンセプトテスト・ブラッシュアップ・フィードバックを繰り返しながら人が集まるコンセプトを作る必要があります。
理解できないと集客前から何をやっても人が集まらないので必ずメンターをつけて、コンセプトをチェックしてもらいながら選んでください。
オファーが1番重要と理解してない
もう少しわかりやすく言うとあなたが渡す「商品やプレゼント特典」などもオファーに当たります。
このオファーは商品提案のときだけではなく
- 集客するときの提案
- 教育するときの提案
- 販売するときの提案
とすべて必要なんです。



今回の集客で言えば、見ず知らずのアカウントに対して「ここにいい情報があるので受け取ってください」といっても相手は何のメリットも感じないので受け取ってくれません。
SNSプラットフォーム上に「こんなプレゼントありますよ」とプレゼントを用意してお客さんがプレゼントを受け取る代わりに登録してくれるんです。
多くの方が集客に苦戦する理由はオファーを用意していなかったり押しが弱いからです。
このオファーは重要なので、必ずオファーを強化してから集客を開始してください。
集客の受け皿がない



なぜメルマガやLSTEPが必要かと言うと、これらクローズドメディアに人を集めることでライバルに邪魔されることなく、お客さんを「教育」できるからです。
メルマガ内であなたの発信・動画を見てもらうことで信頼してもらったり、商品を欲しいと思ってもらえるんです。
この集客の受け皿、つまりクローズドメディア内での教育を怠ると高額コンテンツやコンサルが全く売れないので受け皿や欲しいと思ってもらえる仕組みを構築しておく必要があると覚えといてください。


集客を自動化させる7STEP
- 参入ジャンルを決める
- ターゲットを決める
- お悩みリサーチ
- オファーの開発
- 受け皿の設置
- SNSに集客動画・記事・ツイート投稿
- 資産型集客コンテンツの量産と広告活用
STEP①参入ジャンルを決める
- 自分の知識やスキルややりたいことを棚卸し
- ライバルリサーチ
まず初めに自己分析をして自分の知識・スキル・やりたいことを棚卸します。



自分の強みや独自資産を活かせるジャンルじゃないとライバルの中からあなたを選んでもらえないからです。
独自資産とは他の人が真似できない部分です。
この独自資産を使いながらビジネスで戦うとライバルが真似できないので名指しで指名してもらえる確率がアップします。
STEP②ターゲットを決める
- 既にいる1番理想の顧客
- 実際にいる知り合い
- 過去の自分
- Xにいる人
- ライバル業者のLPや顧客の声
これらのいずれかで設定していきます。
知り合いがいない場合は「アンケートに回答してくれた人にはプレゼント渡します」とプレゼントを用意して、既存リストがどんな悩みを抱えているか聞くのもおすすめです。



実際に同じ悩みを抱えた知り合いがいなければ過去の自分をペルソナに設定していきます。
なぜなら過去の自分をペルソナに設定することで、再現性の高いターゲットがイメージできるし過去の自分が悩んだ問題を解決するサービスを作れば、売れる可能性が高いからです。
SNS上にいる人をターゲットに設定する方法もあります。
実在する人物であれば、人物像もイメージしやすいからです。
ただしSNSは匿名で記載したり、性別・年齢・年収が記載されてないので鵜呑みにしないでください。
SNS上の人物を設定するなら、実名アカウントであるFacebookが最もオススメですしその他のSNSでターゲットを決める場合は本名かつ顔出ししている人から選んでください。
ライバル業者のLPやレターにある「顧客の声」から作るパターンは、LP内には「こんなことで悩んでませんか?」などリサーチしつくされたターゲット像が描かれているからです。
STEP③お悩みリサーチ



僕も悩みをリサーチしたことでコンテンツ販売に興味ある方が知りたい情報は集客の細かい方法やセールス技術ではなく初歩的な「そもそもコンテンツ販売って何?」「何からコンテンツ販売を始めたらいいかわからない」といった悩みでした。
初心者でも中級者以上でも満足できる仕様にしたことで知名度もない・告知も全くしてない僕が投稿1本目から100回以上再生される動画をつくり込むことができています。
- ブログ記事
- ライバルのLPやレター
- Brainやnoteのセールス文章
- X・Youtube・インスタグラムのリプ欄
- 教えてGooやyahoo知恵袋
これらの媒体を使って「ダイエット 悩み」などのKWで徹底的に悩みを見つけます。5つ全てを使う必要がありませんが、丁寧に調べていくとビックリするほど見込み客の悩みを理解できます
するとあなたのビジネスにおける「見込み客の悩み」が手にとるようにわかります。
STEP④オファーの開発
集客動画・集客記事・SNS投稿をする前にメルマガや公式LINEに登録した際に受け取れる「無料プレゼント」を作る必要があります。
ターゲットが悩みを解決する過程で必要な「マニュアル」「テンプレート」「メソッド」をプレゼントにするのがポイントです。
例えばダイエットしたい人に登録者限定プレゼントを作るなら
- ダイエットで3か月で10キロ痩せるメソッドとか
- 食事管理マニュアルとか
- 部位別の筋トレ完全マニュアル
といった形で「この情報だったら有料でも欲しい!」と思われる内容のものをプレゼントにしてください。
STEP⑤受け皿の設置
クローズドメディアに人を集める理由は、どれだけ集客しても「欲しい」と思ってもらう仕組みが無いと、高額コンテンツやコンサルは購入してもらえないからです。



メルマガと公式LINEはどちらも使った方がいいです。
公式LINEの平均開封率が60%と言われており、メルマガの10%~15%に対して5~6倍の開封率があるので、使わない理由がありません。
ただし、公式LINEだけだとアカBANの可能性もあるのでメルマガも併用して見込み客リストを守る必要があるからです。
STEP⑥SNSに集客動画・記事・ツイート投稿
- 集客動画を投稿
- ブログで集客記事を書く
- SNSで集客できる内容をアップ
あなたはここまでの5STEPでターゲットの悩みを理解している問題解決記事も書けるしプレゼントや受け皿も用意して売れる状態になっているのでここまでくればどんどん集客記事をアップしていくだけです。
基本的にターゲットは悩みを解決するためにブログやSNSを見ているので、「この記事は自分の問題を解決してくれそうだ」と思った投稿を見てもらえばいいからです。



そこから「この人の発信は参考になる」と思ってもらえればYoutube概要欄・XやInstagramのプロフィールに飛んでプレゼントを受け取る代わりに公式LINEやメルマガに登録してくれます。
売れる仕組みができていれば集客記事の投稿と合わせて、XやInstagramで自分からいいね・リプ周り・DMなどプッシュアクションをしても効果があります。
ここからはどれだけターゲットの悩みを解決できるコンテンツを量産できるかがポイントになるので、継続投稿をしてください。
STEP⑦資産型集客コンテンツの量産と広告活用
具体的にはYoutubeに動画をアップしたり、Kindle本やBrainやnoteを作成して、資産となる「集客コンテンツ」を量産します。



これによって寝ている間でも公式LINEやメルマガに見込み客が入るようになり私もYoutubeやブログにアップしていったことで200名を超える登録者になりました。
Xは拡散力や認知力はありますが毎日の投稿が流れていくので資産性が乏しいのがデメリットですし、Instagramも抽象度の高い内容が受け入れられる媒体なので、集客しても有料顧客が集まらない懸念点もあります。
そのためYoutubeを使って資産性の高いコンテンツを作るのが1番効率が良いです。
広告であれば予算をかけてコンセプトの反応を2週間程度で判断することも可能ですしお客さんの集まるコンセプトとわかった場合は、そのまま資金を投資していけば、集客できるようになります。
YoutubeやXなど無料集客で質の高いお客さんを集めながらも広告を使って安定集客を実現して、ぜひ事業を継続していただければと思います。
まとめ
この記事ではコンテンツ販売初心者に向けて集客を自動化する方法を解説していきました。
軽くまとめると、集客を自動化する方法は
- 参入ジャンルを決める
- ターゲットを決める
- お悩みリサーチ
- オファーの開発
- 受け皿の設置
- SNSに集客動画・記事・ツイート投稿
- 資産型集客コンテンツの量産と広告活用
この流れで進めていけば、高確率で集客できるようになります。



僕が全くの0から200人以上のお客さんに登録してもらっただけでなくクライアントも1人2人と確実にお客さんが集まるようになるので間違いありません。
今回お伝えした流れで進めていけば、集客を時短できるのでこの記事や動画を見終わった後からすぐ正しい順番でSNS集客に取り掛かってください!