「なかなか良いキャッチコピーが思いつかない」
「クリックされ読まれる作り方や書き方を教えてほしい」
個人ビジネスを行うなかで苦労して作ったSNS投稿をバンバン見て欲しいけど、なかなかクリックされずインプが伸びない悩みはありますよね。

僕自身も昔は、質の高い投稿をすれば認知が高まって視聴者やフォロワーが増えると思っていましたが全然違いました。
どんなに時間をかけて作った投稿もクリックされないと意味がないです。
この記事では、キャッチコピーの目的から、事例、脳死でクリックされる書き方まで全部教えていくので最後まで読むことであなたの投稿のクリック率が5倍〜10倍と増やすことだって可能です。


キャッチコピーの役割と目的
そもそもキャッチコピーとは、読者が最初に目にするタイトル部分と僕は定義してます。



あなたはキャッチコピーの役割を理解してますか?よくある間違いが「商品を買ってもらう為」とセールスコピーやクロージングコピーとごちゃ混ぜにする人がいるんですけど、そもそもキャッチコピーの目的は「キャッチ=捕まえる」「コピー=文章」、読者を捕まえる文章です。
つまり記事や投稿をクリックしてもらうこと、興味関心を持ってもらって、1行目1文字目のリードコピーを読んでもらうこと。この2点に尽きます。
キャッチコピーは、あなたは「どうすればクリックしてくれるか?」この1点に集中すればOKです。
勉強不足の発信者はそもそも「自分の投稿が見られる前提」で、SNS投稿・記事・セールスレター・動画を作っていますが、残念ですが、あなたの投稿は見られてません。
なぜなら毎日何億といった情報や投稿がSNSプラットフォームに発信されるので、あっという間にあなたの投稿なんて流れてしまうからです。
キャッチコピーに盛り込む要素を20個
- ターゲットを絞ったコピー
- 実績
- 具体的な数字
- 権威性
- ベネフィット
- 常識破壊
- 不安を煽る文章
- パワーワード
- 緊急性・限定性
- やり方・使い方・ノウハウ
- 好奇心をくすぐるストーリー
- 疑問形を使う
- 原因追及&気付き提供
- 「これだけやればOK」の指示タイトル
- 感想・成果文を引用
- 網羅性
- 秘密・裏技
- 2項対立系
- クイック&イージー
- 最短&最大
キャッチコピーには上記のように盛り込むべき要素が20個あります。それぞれ詳しく解説していきます。
ターゲットを絞ったコピー
1つ目の型がターゲットを絞ったコピーを書くことです。
とにかくキャッチコピーは、1秒、いや0.3秒くらいで「むむむ?」と興味を持ってもらわないといけないんです。



SNSをなんとなく見てる人、自分の問題を解決してくれる投稿を探している人、色々いるんですが、どんな投稿も「この投稿は見てみよう!」と思ってもらえないと、駄目なんです。
例えば、
- ダイエットを継続できない理由
- 30代がダイエットを継続できない理由
- 30代で関東在住の男性
と問われたら③を絶対見ますよね?コレを1番うまく使ってるのがメンズクリニックです。
広告で「34歳で○○県○○市在住のそののあなた!」って見たことありませんか?これくらいピンポイントでタイトルをつけてあげると、嫌でもお客さんが自分事化して、投稿をクリックしてくれるので、投稿が見られないと感じる人は、まず初めにターゲットを絞り込んでください。
実績
2つ目の型が実績を使うパターンです。
この実績はどの投稿にも必要なので必ず盛り込んでください。



これ理由が2つあって1つ目が実績が出ている投稿だと人は読みたくなるから。2つ目の理由はライバルは「実績」は真似できないので実績を入れるだけでタイトルを差別化できるからです。
例えば、【A:個別相談数を最大化する方法】よりも、【B:過去400件相談会を実施した、僕の個別相談数を最大化させた方法】、だと後者の方が興味がわきますよね?
他にも、【A:売れる台本の書き方】よりも【登録者400名で811万収益化した「売れる台本の書き方」】の方がクリックしたくなりませんか?
このように同じ内容のタイトルでも、実績が入っているかどうかでタイトルは全く別物になるので、必ず実績を盛り込んでください。
具体的な数字
3つ目の型が具体的な数字を使うことです。タイトルには必ず数字を入れてください。
数字があると「文章がリアルに感じる」「文章の中で目を引く」からです。



例えば、「楽に痩せる方法」よりも「1日10分で楽に痩せる方法」の方が興味がわきますよね?
それに「異性からモテる方法」よりも「高校時代にクラスメイト30人から告白された異性からのモテ方法」の方がいいはずです。
僕自身も、タイトルは必ず数字を入れる癖をつけていて「売れるキャッチコピーの作り方」ではなくて「クリック率10倍の売れるキャッチコピーの作り方」とかそこにプラスして「15のコツ」と網羅性や秘密や裏技を掛け合わせています。
具体的な数字をつけるだけでクリック率は爆上がりするので、チェックポイントに入れてください。
権威性
4つ目のポイントが権威性です。



権威性とは、第3者が見て「すごい」と思う肩書のことで、①メディア掲載②書籍出版③誰かに推薦してもらったり④何かの開発者である⑤他にも経験・実績・キャリアも権威性になります。
これをタイトルに盛り込もうと思ったら「Iステップ開発者が語る、インスタコミュニケーションの極意5選」とか「コンテンツ販売の関連書籍10冊発行した著者が語る~とか」「DaiGoさん推薦、中田敦彦さん推薦」といった形で「第3社から見てもこの人は凄い人なんだ」と感じてもらえる仕掛けをタイトルに盛り込んでください。
実績と権威性って本当は1番最初にもってきたいほど重要です。というのも実際問題、SNS投稿やセールスレターを見るかって「発信者が実績があって、権威性をまとっているか」で決まるからです。
あなたも普段「自分が追いかけてる人」の投稿を見ますよね?元も子もない話なんですけど、どんな強力なタイトルも「ファンをつくった発信者」の投稿にはかなわないので、実績と権威性を強力にして「毎回脳死でコンテンツをクリックしてくれる人」を増やしてください。
ベネフィット
5つ目の型がベネフィットを訴求することです。



例えば、あなたがSNSで認知(インプレッション)を増やしたいのは、集客数を増やしたいからですよね?もっというと売上を増やしたいからですよね?
「認知(インプレッション)の拡大方法」といったタイトルではなく、月に70名LINE登録される「集客につながるインプ拡大法」とかのほうがお客さんはクリックしてくれるということです。
他にも「騙されない不動産の買い方」よりも「騙されず月100万を安定させる不動産購入メソッド」の方が、ベネフィットを訴求しているのでクリックされます。
それほどベネフィットタイトルは強力なので、あなたが発信を届けたい人は「結局どんな未来を手に入れたいのか?」ベネフィットを研究してタイトルに盛り込んでください。
常識破壊
6つ目の型が常識破壊をタイトルに盛り込むパターンです。
読者はありきたりな投稿ばかり見てるんで正直「そのタイトルもう見たよー」とか「ありきたりで見る気にならんなー」と思ってるわけです。
例えば
「SNS投稿せずに安定収益化する方法」
「いいね・リプ周り不要でフォロワーを伸ばした裏技」
「コンサル不要の完全独学で月収100万到達する人の特徴」
といった形で常識を否定したタイトルをつけてください。常に常識を破壊するタイトルをつけるために「この常識って本当?他に方法あるんじゃないの?」と、他の人の発信を疑ってメモしておくことです。読者は常に新しいノウハウやメソッドを探しているので、是非参考にしてください。
不安を煽る文章
7つ目が、不安を煽る文章を盛り込みます。



タイトルはメリット訴求するよりも、煽るタイトルの方が読まれるんです。
例えば、「貯金するメリット」よりも「貯金しないデメリット」「100万収益化する方法」よりも「一瞬で100万を失ってしまうNG行動」の方がクリックされると言うことです。
そのため、タイトルを考える時は、基本的にデメリットや損失を回避したくなるタイトルにするのが大切です。
パワーワード
8つ目の型がパワーワードを盛り込みます。



例えば「100日後に●ぬワニ」とか「私、明日退職します」とか「借金○○円から大逆転」「無人島で生活してみた」といった形です。
パワーワードは書籍やYoutubeのサムネイル、ブログタイトルなどを見て気になったわーそをメモしまくる以外にありません。また大切なのは自分が参入している市場以外で興味付けされたパワーワードを探すことです。
そうすることで、市場にいる見込み客からすると見かけないタイトルになるのでクリック率が高まります。読者はトレンドや新規性のあるタイトルが大好物なので、常にネタ探しを怠らないようお願いします。
緊急性・限定性
9つ目のキャッチコピーの作り方は緊急性・限定性をタイトルに加えます。



人は限定や希少性に弱いので、緊急性・限定性のあるタイトルにすると「え?早く見ないと損するんじゃない!?」と思ってクリックしてしまう生き物なんです。
お客の立場から考えた時にどんな言葉を選べば「急いで申込しないといけない!」と思ってもらえるか、考えながらタイトルをつけるのがポイントです。
例えば「限定20名です」「本日23:59まで」「残りわずか5名です」、「すぐ消します」、といったものも魅力的ですね。
自分がSNS投稿を見ていて思わず「早く見ないと!」と思ったタイトルは必ずメモしておいてください。
やり方・使い方・ノウハウ
10個目の型がやり方・使い方・ノウハウをタイトルに使います。
そのため、○○の方法、○○の裏技、○○の秘訣、○○するメソッド、○○するノウハウなど「クリックするとできないことができる」と伝わるタイトルをチョイスしてください。
単に「ダイエットの方法」と言ってもクリックしてもらえないので、実績や権威性を使ったり、ネガティブ訴求や常識破壊を組み合わせて「思わず見てしまう」タイトルに仕上げてください。
好奇心をくすぐるストーリー
11個目の型は好奇心をくすぐるストーリー形式です。
例えば「彼が打席に立った瞬間…」「気づいたら僕は違う世界にいた…」「○○と出逢って、僕の人生は180度変わった」といった内容でもいいですし、「僕が0から月収100万を達成した方法」「赤字から黒字にV字回復した逆転ストーリー」でもいいですよね?
ストーリータイトルはライバルが真似できないあなただけのタイトルを付けれるので超おすすめです。「このタイトルだったら自分は続きを読みたくなるか?」と確認しながらタイトルをつけてください。
疑問形を使う
12個目の型は疑問形を使うことです。



この時のポイントは「間違い」をタイトルにするとクリックしてもらえます。
例えば
「まさか炭水化物制限ダイエットやってないよね?」
「マッチングアプリでいきなりLINE送ってない?」
「まさか1つのSNSだけに集中してませんよね?」
のように「え?それ俺のことじゃん!」「うわ、図星だわ、やっちゃってるよ…」と思ってもらうタイトルを作り込みます。
原因追及&気付き提供
13個目のキャッチコピーの型は原因追及&気付き提供パターンです。
「バーナム効果」といって占い師が「あなた最近こんなことで悩んでませんか?」と気づき与えて「話にのめり込んでもらう方法」ですね。
例えば「リバウンドするのはPFCバランスを気にしてないからです」「フォローしてもらえない人!プロフ設計に問題あり」「個別相談が増えない人はプレゼント戦略が雑すぎます」といった形で、読者が「自分の結果が出ないのって、実はこれが原因なんじゃないかな?」といった原因を追求してください。



原因がピンポイントで的確であればあるほど、お客さんは興味を持ってタイトルをクリックし、次から次へと文章も呼んでくれます。
それだけでなく「結果が出ない原因と解決法を教えてくれた!」と大満足してファンになってくれたり、商品を欲しいと思ってくれるので一石二鳥です。
僕自身Youtubeでこのスタイルを採用し、ファンになった方から毎月15人〜20人ほど個別相談に来てもらっています。お客さんはSNSで常に「自分の結果が出ない理由と解決方法」を探しているので、お客の悩みと結果が出ない原因はセットでメモしてください。
「これだけやればOK」の指示タイトル
14個目のタイトルの型は、「これだけやればOK」の指示タイトルです。
指示タイトルがクリックされる理由は①「人間は楽をして結果を出したい生き物」であり②正しい方向に進めるといった「確信」を求めているからです。



読者の悩みをリサーチしてその問題を解決するための方法を「言い切り型」で指示します。
例えば「月収100万達成したいなら○○をヤレ!」とか「安定収益を目指すなら週1のYoutube投稿だけでOK」とか「ダイエットで挫折したくないなら在宅&自重トレを極めろ」といったタイトルです。
「本当にこれだけやれば結果が出るの?」と興味を沸かせることそして釣りタイトルにならないこと、嘘をついた時点でお客さんから信頼されなくなるのでそこは注意してください。指示語に納得感があれば、お客さんはクリックしてくれるので、実力者や実績を出してきた人は特に採用してください。
感想・成果文を引用
15個目のタイトルの型は感想・成果文を引用するパターンです。



なぜなら「1人が抱えている悩み」「1人が抱えている感想」「1人が出した成果」の裏側には、同じ様な悩み・感想・結果を出した人がごまんといるので、共感されてて似た境遇の人がクリックするからです。
感想・引用型タイトルの強みは、事実を語るのでリアル感が伝わってクリックされやすいことです。
例えば「実績0から月収50万」とか、「ノウハウコレクターを卒業できました」とか「まさか自分がFIREにできるなんて…」とか「この情報に出会わなければ人生終わってました」など、沢山思い浮かぶはずです。僕の場合は「あと1年早くゆーろさんに出会いたかった」「コンサルレベルが桁違いでした」といった感想をタイトルにしています。
あなたの感想の引き出しを増やすために、個別相談を受けたら必ず感想をもらうこと、受講生からの結果にコミットして結果が出たタイミングでまた感想をもらうこと。そうやって感想のパターンをどんどん増やしてタイトルに引用してください。
網羅性
16個目のキャッチコピーの型は網羅性です。



例えばおすすめ転職エージェントTOP10とか、関東の観光名所30選とか、「全発信者が学ぶべき心理トリガー20個」といった感じです。
今回の動画もそうですが「キャッチコピーの型20選」だったらキャッチコピーの型が全部学べそうな気がしませんか?このように人は面倒な事や、回り道が嫌いなので学べることは一気に学べそうなタイトルは人気があります。あなたがSNS投稿する際に、ライバルが網羅系のタイトルをつけていないか改めて確認してみてください。
秘密・裏技
17個目のキャッチコピーの型は新規性・秘密・裏技系です。
例えば「リバウンドなしでダイエットしたいなら○○しろ」「99%が知らない最短収益メソッド」「本邦初公開!最先端のプロダクトローンチ2.0」といった内容です。



ただ近年は単に秘密や裏技系のタイトルにするだけだと、お客がクリックしてくれないので、冒頭にお伝えした「新規性」もタイトルに掛け合わせるのがポイントです。
例えば近年だと、ChatGPTとか、VUI(音声ユーザーインターフェース)とか、その時市場で求められている最新トレンドをタイトルに盛り込んでください
2項対立系
18個目のタイトルの方は2項対立系のタイトルです。
例えば「結局、広告とオーガニック集客どっちがいいの?」とか「【1000人に聞いた】追いかける恋愛と追う恋愛はどっちが幸せなのか?」とか「“貯金命のAさん”と“投資命のBさん”の20年後の資産推移」といった形でタイトルを作っていきます。
このまっ正面からのガチンコタイトルはハマれば沢山の人が見てくれるので、ぜひ実践してみてください。
クイック&イージー
19個目のタイトルの型がクイック&イージーです。
例えば「毎日たった10分で月に5kg痩せるダイエット」「最短最速で人生を逆転する5STEP」「たった1か月でFXで10万稼ぐ方法」といった類です。



ただしこのようなクイック&イージーは「楽して簡単に成果出るんでしょ?」といった、楽して稼ぎたい層の人を集めてしまう可能性があるので使い方には超注意が必要です。
あなたが長期的に実績を出したいなら、結果の出るお客さんを集めるのが最優先です。クイック&イージーを使ったタイトルにする場合は、あなたのノウハウが高確率で結果を出せる確信がある時だけ使ってください。
最短&最大
20個目のキャッチコピーの型は最大タイトルです。
実績や権威性と組み合わせると効果が倍増します。例えば「東大に合格できる○○メソッド」とか「月収8桁を達成した方法」とか「1年で30Kg痩せてしまう極限ダイエット」といったタイトルです。
誇張表現になりすぎると胡散臭い印象を持たれるので注意が必要です。
この20の型を意識してキャッチコピーを作ればこれまでとは非にならないほど、あなたのSNS投稿やLPをクリックしてもらえます。



正解は無いので色んな方を試しながらご自身の「成功パターン」を増やしていただければと思います。
キャッチコピー力を高める4つのトレーニング
- 客観的な確認作業
- 伸びてる投稿を参考にする
- 日々強烈なタイトルに触れる
- 日々の分析と修正
ただここまで聞いて実践できる人は即実践してもらえばいいんですが、中には日々SNSを運用していく中で「どうすればクリックしてもらえるキャッチコピーを作れるの?」といった質問が出そうなので、最後に「キャッチコピー力を高める4つのトレーニング」についてお伝えします。
客観的な確認作業
1つ目の秘訣は客観的な確認作業です。
そしてYES!と言えるもの以外は出さない事が重要です。



SNS運用に関するコミュニティやコンサルを受けてるなら、必ずプロの目線で確認してもらいフィードバックをもらうことが大切です。
どうしても日々の作業で忙しい中「このタイトルだったらクリックされるか?」といった視点を持たないことには、良いタイトルは作れないので1クッション確認作業を入れてください。
伸びてる投稿を参考にする
2つ目の秘訣は伸びている投稿を参考にすることです。
後発組はインフルエンサーの投稿を真似してはいけません。
理由はインフルエンサー本人の影響力や実績や認知で伸びている可能性が高いからです。
対策としてはまだ多くは知られてないけどインプレッションが高い人を参考にします。



具体的にはフォロワー1000人程度でフォロワー数よりインプが伸びている人を探します。そして伸びてる投稿を要素分解して、どんな構成で何を意識してライティングしているのかを真似することで、再現性高く伸びているツイートを繰り返すことができます。
モデリングの対象を間違えると、投稿が滑る可能性があるので、この2つ目の秘訣は必ず押さえておいてください。
日々強烈なタイトルに触れる
3つ目の秘訣は日々強烈なタイトルに触れることです。
例えば書店に行って本のタイトルをストックしたり、電車で気になった広告のタイトルをメモしたり、普段のSNS投稿で興味付けされた言葉をストックしたり、Meta広告など広告のタイトルをメモするなど、ありとあらゆる媒体から「パワーワード」をストックしてください。
日々の分析と修正
4つ目の秘訣は日々の分析と修正です。
例えば自分が投稿したヘッドコピーがインプに反映されているのか?読まれているのか?それはなぜか?を理由を分析することです。
- タイトルが良かったからか?
- リードコピーが魅力的なのか?
- コメントが多かったからなのか?
- トレンドKWが入っていたからか?
この当たりを仮説ベースでいいのでしっかり考えて次回以降に修正することが大切です。



効果の出ない投稿を何度やっても駄目な投稿のままなので、良い所は残したまま、さらい良い反応が得られた要因を1つずつ追加して最強の投稿にしていくことを心がけてください。
この「キャッチコピー力を爆上げする4つのトレーニング」を繰り返すことで徐々にクリックされる、読まれる確立が上がっていきますので、日々根気強く改善を繰り返してください。
まとめ
この記事では【クリック率を爆増させる】キャッチコピーの作り方「20の型」を紹介しました。
- ターゲットを絞ったコピー
- 実績
- 具体的な数字
- 権威性
- ベネフィット
- 常識破壊
- 不安を煽る文章
- パワーワード
- 緊急性・限定性
- やり方・使い方・ノウハウ
- 好奇心をくすぐるストーリー
- 疑問形を使う
- 原因追及&気付き提供
- 「これだけやればOK」の指示タイトル
- 感想・成果文を引用
- 網羅性
- 秘密・裏技
- 2項対立系
- クイック&イージー
- 最短&最大
SNS初心者ほど「タイトルの重要性」に気付かず、質の高い投稿をしようと中身ばかりに意識が向いてしまいます。そして自分は気づいてないけど、あなたのSNS投稿は誰にも投稿が見られておらず「無い」のと同じ状態になってます。



だからこそ、まず最初のステップとして「とにかくタイトルをクリックしてもらう」「興味を持って1文目を読み進めてもらう」これを意識しないと、先のステージは与えてもらえないんです。
自分が思わず読み進めてしまった投稿やLPやセールスレターがあれば必ず
- キャッチコピーをメモする
- キャッチコピーがどの型に当てはまるのかチェックする
- 自分で使ってみる
この3つを日々繰り返してください。
キャッチコピーを変えただけで売上が2倍3倍と変わることはざらにあるので、この記事や動画を見終わったら、キャッチコピーを軽視するのはやめて、1番キャッチコピーに力を入れてあなたのSNS投稿を沢山の人に読んでもらってください。