MENU

【コンテンツ販売のネタがない?】誰でも簡単に稼げるネタ探し・見つけ方・作り方

【コンテンツ販売のネタがない?】誰でも簡単に稼げるネタ探し・見つけ方・作り方

「コンテンツ販売したいけどネタが無い」
「稼げるネタの探し方を教えてほしい」

パソコンの前でにらめっこして、自分の頭でうーんと考えてもま~ったくコンテンツのネタが思い浮かばず、時計を見たらあっという間に時間が経ってしまって「自分マジで何してんだろう」って思ったこともあるかもしれません。

ゆーろ

僕自身も昔は1つのネタを探すのに30分とか1時間以上とか普通にかかってました。1日が始まってからパパっと「さあ今日はこのネタについての記事書こう」と作業に移りたいのにネタ探しの段階から時間を使ってしまい悩んでたので気持ちはわかります。

この記事では、簡単に稼げるネタ探し・見つけ方・作り方を紹介していきます。

記事の内容を動画で確認したい方へ

簡単に稼げるネタ探し・見つけ方について
下記のYouTube動画でも詳しく解説しております。

ゆーろ公式YouTubeチャンネルはコチラ

目次

コンテンツ販売ネタを探すときの注意点

まず初めにコンテンツ販売ネタを探すときの注意点は2つあります。

  • コンテンツ販売で稼げるジャンルネタを知る
  • ネタは自分の頭で考えずマーケットイン思考で探す

順に解説していきます。

コンテンツ販売で稼げるジャンルを知る

稼げる領域でコンテンツをつくらないと薄利多売になって売上が全然稼げないのと、集客もできずに事業継続に苦戦するからです。

ゆーろ

「稼げるジャンルって決まってるの?」それを早く教えてくれよと思いましたよね?

結論、稼げるジャンルのネタはHARMの法則に当てはまるジャンルです。

HARMの法則
  • Health:健康
  • Ambition:仕事・キャリア
  • Relation:人間関係(恋愛)/メンタル
  • Money:お金関連

上記4つの頭文字を取ったジャンルのことで、このジャンルは人の悩みが深い部分なのでめちゃくちゃ商品が売れやすいです。

そのためコンテンツ販売のジャンルやネタもこのHARMの法則から選ぶことで売れる商品をつくることもできるようになります。

ネタは自分の頭で考えずマーケットイン思考で探す

2つ目の注意点が「マーケットイン思考」で探すと言うことです。

マーケットインとは「需要にあわせた商品をつくる」ことで反対に「プロダクトアウト」という言葉があります。

プロダクトアウトはお客さんの悩みというよりも、自社で作りたい商品を作っていくイメージです。

ゆーろ

なぜネタはマーケットイン思考で探すべきかというとシンプルにお客さんの悩みを解決する商品を作れば、売れる確率が上がるからです。

例えばあなたがスーパーをオープンして、お店に置いておく商品を仕入れるとき何から選びますか?

恐らくみんなが使う牛肉・豚肉・鶏肉や、卵とか牛乳、野菜で言えばキャベツ・トマトとか絶対みんなが買うものから仕入れますよね?

これが正にマーケットイン思考です。

とにかく売れるとわかっているものからコンテンツにしていけば、失敗する確率も低くなります。

コンテンツビジネスは好きな仕事で挑戦できるのがメリットなんですが、一方であなたの好きなことをお客さんに「これいいですよ!」と押し付けてもお客さんからすると「そんなんいらんわ」となってお客さんの需要がない商品をつくってしまう人も少なくありません。

好きな仕事だけどニーズがない所に挑戦して「自分の商品には価値がないんだ」と勘違いして挫折する可能性もあるので初心者の時ほどマーケットイン思考で商品を作ってください。

コンテンツ販売ネタを探すパターン3つ

  • 既に市場に出ている情報をコンテンツにする
  • お客さんの悩みをネタにする
  • 過去の自分の悩みをネタにする

この3つのいずれかで進めていきます。順に解説していきます。

既に市場に出ている情報をコンテンツにする

市場に出ている情報=ライバルがリサーチをして売れると判断した商品だからです。

同じジャンルや内容でコンテンツ販売すれば売れる可能性が高くなりますしあなたがまたリサーチで失敗することもないし、最も効率が良いです。

市場からコンテンツを探す4つの方法
  • Brainやnoteから探す
  • 書籍でネタを探す
  • ライバルのLPやセールスレター
  • Meta広告ライブラリ

この4つで進めていきます。

Brainやnoteから探す

この2つのプラットフォームは多くの発信者のコンテンツが売られている場所なのでBrainの人気ランキングを見れば「売れる商品のジャンルや特徴」が一目でわかってネタになるからです。

ゆーろ

例えば最近だとLSTEPの構築方法・AIコンテンツ開発・ChatGPTといった内容になります。

しかし、ライバルと同じジャンルのコンテンツで丸パクりだと売れません。

Brainやnoteから探すコツ
  • ライバルの商品を買ってみる
  • 詳しくリサーチしていいとこ取りをする
  • あなたの経験や実績をコンテンツに盛り込む
  • ライバルが気づいていない部分を盛り込む
  • できない部分を盛り込んでオリジナルにする

大切なのは市場で売れているものが正解ということです。

ライバルと全く同じ商品ような既製品をつくっても100%売れないので
必ず他の商品には無いオリジナリティを入れながら商品開発に取り組んでください。

書籍でネタを探す

次に書籍でネタを探す方法です。書店にズラーっと置いてある書籍には読者の悩みや解決方法がたくさん詰まっているからです。

パラパラと同じジャンルの本を5冊から10冊くらい読んで、読者はどんな悩みを抱えているのか?それらの悩みをどのように解決しているのか?この当たりを徹底的に研究していくと、どんなネタでコンテンツを作っていけばいいかよくわかります。

ゆーろ

例えば本を読んでみると、コンテンツ販売で悩む理由って①集客できないことか②集客はできるけど売れないことか③そもそもコンテンツ販売って何?って感じで、全体の流れとか商品の作り方について学びたい人が殆どなんですよね。

そういった方に商品を提供していくことで売れる確率は飛躍的に上がっていきます。

ライバルのLPやセールスレター

3つ目の方法がライバルのLPやセールスレターです。

LP=ランディングページ
公式LINEやメルマガに登録してもらうためのページを指します。

ライバルのページに入って、スクロールしながらライバルのLPやセールスレターを見ていくと、これまたターゲットが解決したい悩みが沢山出てきます。

  • 集客できなくて困ってませんか?
  • 安定した集客を求めてませんか?
  • 個別相談数が増えなくて困ってませんか?

こういった内容です。

これらの「悩み」はライバルが既に調査をして「ニーズがある」事が多いので、これらの悩みを解決するコンテンツを作っていけば、悩んでいる人が一定数いるので売れる商品を作ることも可能です。

ゆーろ

ただし1社のライバル調査だけだと信憑性が低いので、3~5社くらいはライバル調査をして同じ悩みが羅列されて入れば「ニーズがある」と断定していきましょう。

Meta広告ライブラリ

4つ目は「Meta広告ライブラリー」です。これはMeta社が運営しているアプリやアクティブな広告を一覧で見えるサイトで実際にお金を使って出稿している広告をチェックできます。

ゆーろ

広告は予算をかけてお客さんを集めるので「売れるとわかっているものしか載っていない」からです。

掲載され続けている広告を開いて誰に対して、どんな商品を販売しているか、コンセプトの部分をチェックしていけば売れるコンテンツがどういうものか理解することができます。

お客さんの悩みをネタにする3つの方法

お客さんが抱えている悩みを拾っていけば、それらがそのままコンテンツのネタになりますし「現在進行形の顕在的な悩み」を解決するコンテンツは売れる可能性が非常に高いです。

お客さん悩みからネタの探す方法は大きく3つあって

  • お客さんや相談者からの悩みをネタにする
  • 教えてGooとかYahoo知恵袋を使う
  • SNSからネタを探す

この3つになります。

①お客さんや相談者からの悩みをネタにす

既存のお客さんがいる場合、今抱えているネタをコンテンツにしていきましょう。

ゆーろ

このパターンが最も悩みが顕在化されており、売れる可能性が高いパターンです。

目の前のお客さんが1人悩んでいるということは、その後ろで何百人ものお客さんが悩んでいる可能性が高いからです。

既存のお客さんがいる場合はアンケートを取ったり、個別コンサルティングのタイミングでさらっと聞いてみるのがおすすめで、悩みを沢山もらう方法は、アンケートや悩みについて教えてくれたら人に「プレゼント」を用意しておくことです。

こうすれば相手も「めんどくさい気持ち」を乗り越えて「プレゼントをもらえるなら回答しますよ」と悩みについて打ち明けてくれます。

まだお客さんがいない場合は、個別相談のタイミングで相談された悩みをコンテンツのネタにするのがオススメです。個別相談に来るくらいの悩みなので本人が相当解決したいと思っている可能性が高いからです。

教えてGooとかYahoo知恵袋を使う

コンテンツネタを探す2つ目の方法が「教えてGoo」「Yahoo知恵袋」を使うことです。

ゆーろ

なぜなら教えてGooとかYahoo知恵袋には匿名で生々しい悩みが書かれているからです。

特におすすめポイントは初心者の悩みが多いことです。

中・上級者になると初心者の悩みってわからなくなって来るんですよね。そんな時に

「コンテンツ販売ってそもそも何ですか?」
「コンテンツ販売ってどれくらいで稼げますか?」

などの悩みを見つけ拾っていくことで、初心者の悩みを解決するコンテンツを作ることができます。

SNSからネタを探

ネタを探す3つ目の方法がSNSからネタを探す方法です。

ゆーろ

なぜならSNSのツイートやリプ欄には、超たくさんの悩みの種が詰まっているからです。

SNSでネタを探す3つのコツ
  • 企画から悩みを見つける
  • 普段のツイートから悩みを見つける
  • ツイートのリプ欄から悩みを見つける

この3つになります。

まず始めにやってほしいのが①企画から悩みを見つけること。これが最もいいネタを見つける方法です。

なぜなら企画参加者数が多い場合、それだけニーズが多いと分かるからです。

  • 【2021年】Twitter運用・教育・ファン化
  • 【2022年】マーケティング・コンテンツメイク・LSTEP関連・高額コンサル販売
  • 【2023年】Instagram・Tiktok・ChatGPTなどの企画

上記のように1年で流行はどんどん変わっていきます。

ゆーろ

ここ大切なポイントですが何度も言う通り、初心者ほど自分の頭を使わないこと

マーケットインの考え方で売れているものを売るのが鉄板です。

普段のツイートから悩みやコンテンツネタを見つけるパターンですが、ツイート内容を見れば「誰の、どんな悩みを解決したいコンテンツ」なのか一目瞭然だからです。

例えば、最近はやっている「WEBマーケティングを学べば稼げる」といったツイートがあった時に「WEBマーケティングを学びたい人が多いのか」だったら自分もWEBマーケティングを学べる教材をつくろうとか、WEBマーケティングについてツイートしてみようとネタが見つかります。

ゆーろ

ツイートはネタの宝庫なので、自分が思わず反応したり、ブックマークしてしまった内容をご自身のコンテンツ販売のネタにしてみてください。

最後はツイートのリプ欄です。ツイートリプ欄には本人が過去に失敗してしまった経験談や悩みが語られている場合があるからです。

例えば、「昔は○○が理由で全然稼げなかった」といったツイートがあって、そのツイートのリプ欄に「僕も昔は○○が原因で稼げませんでした」と稼げない理由があったら、その稼げない問題を解決するコンテンツをつくれば十分ネタになります。

③過去の自分の悩みをネタにする方法

過去の自分の悩みを解決するコンテンツがあれば一定数買いたい人はいるからです。

例えばあなたがコンテンツ販売を始めてからここまで来るまでに悩んだ内容を全て書き出していってください。

  • 副業の始め方
  • おすすめのPC
  • SNSアカウントの立ち上げ方
  • コンセプトの作り方
  • X運用

と悩んできたことがたくさん出てきます。

ゆーろ

最初から凄い商品を作る必要はなくて、このように自分がある地点Aから、ある地点Bに行くまでに悩んだポイントをどんどんコンテンツにしていけばいいだけです。

これをやれば10個以上は簡単にコンテンツネタを見つけることが出来ますし、自分が悩んだ内容なので、そうとうマイナーな悩みじゃない限りは絶対に同じように悩んでいる人が100人以上はいますのでぜひ使ってみてください。

どうしてもコンテンツ販売ネタが無いときの対処法

  • アフィリエイトで売れてる商品を扱う
  • 自分が好きなジャンルで勝負する

この2つのパターンで勝負してみてください。

アフィリエイトで売れてる商品を扱う

アフィリエイトをする理由は、コンテンツ販売のネタなんか探さなくてももう既に売れるとわかっているので、自分に経験さえあれば商品が簡単に売れます。

ゆーろ

あまり簡単にっていうと嘘くさく聞こえるんですが、これは本当です。

僕自身、転職経験があり年収を2~2.5倍にあげてきたんですが、その経験を活かして転職ブログをつくって、転職エージェントをアフィリエイトしてました。

転職したい人がいなくなることは生涯ないので、どう考えても売れますよね?

このように初心者ほど売れている商品を販売していくのが最もオススメってことです。

自分が好きなジャンルで勝負する

2つ目は自分の好きなジャンルで勝負するパターンです。

ゆーろ

なぜなら自分の好きな事や興味のあることなら、勉強するので知識やスキルを提供できる可能性が高いからです。

副業って本当にいろんな種類があって

  • 裁縫を教える
  • 主婦に弁当の作り方を教える
  • ゲームの攻略法を教える

正直コンテンツにできないジャンルなんてないんですよね。

どうしてもコンテンツ販売ネタが見つからないなら自分の好きなことを1人でいいから誰かに教えていってください。

まとめ

最後にまとめるとコンテンツ販売ネタを見つける方法は

  • 既に市場に出ている情報をコンテンツにするか
  • お客さんの悩みをネタにするか
  • 過去の自分の悩みをネタにするか

この3つでつくっていけばOkとお伝えしました。

ゆーろ

僕自身、コンテンツ販売を始めた時は、最初は何をコンテンツにしていけばいいか全くわかりませんでした。

そもそも自分は何をコンテンツにできるんだって数日間「自己分析」して、自分が提供できる知識やスキルや経験を棚卸ししてみたり他の人のBrainやnoteを購入して見よう見まねで、PDFコンテンツを販売しようとしてみたり、アフィリエイトサービスプロバイダに登録して、アフィリエイト商品を登録してで他人の商品を販売するところから始めました。

今では今回紹介した方法を使って、無限に販売コンテンツや集客コンテンツのネタが思い浮かびますし、時代に合わせて新しい悩みが生まれるので、コンテンツネタで困ることもありません。

ネタ探しに困らなくなったので、毎日朝起きたらすぐにコンテンツ作成に取り掛かれたり集客記事の作成に取り掛かれて、圧倒的に時間が効率化されました。

あなたも最初は「自分は何をコンテンツにできるんだろう」って悩むと思いますが悩みを解決できる情報であればなんでもコンテンツになるので、自分が解決できる悩みを全部洗い出して、無料からでもいいのでどんどんコンテンツを提供していってください!

【コンテンツ販売のネタがない?】誰でも簡単に稼げるネタ探し・見つけ方・作り方

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次