「セールスライティングって何?」
「どんな順番で何を書けばいいのか詳しく知りたい」
あなたもネット上で低単価商品を販売したい、アフィリエイトで収益化したい、それからご自身のオリジナルコンテンツを販売したいと思ったことはあるのではないでしょうか。

僕自身ライティング本なんて数10冊以上読んだし、5万円するライティング教材を買いあさった時期もありましたが、やはりセールスライティングの型や手順と、それぞれのパーツの目的を理解しながら書かないと全然売れませんでした。
セールスライティングの本質を理解せずAIDOMAとかPASONAとか、セールスライティングの型ばっかり覚えても、「実践で使えるライティング」を使いこなせ無いので売り上げはなかなか上がりません。
この記事では、「そもそもセールスライティングとは何か?」定義・目的・商品が売れる流れの基本をおさえて、文字だけで1035万以上収益化した「セールスライティング4STEPフォーミュラ」を解説していきます。


セールスライティングとは何か?
まず初めに、セールスライティングとは何か?セールスライティングは「商品を売るための文章」です。
ネット上の見込み客に文章を読んでもらって商品を買ってもらう。これができてこそ、セールスライティングの技術があると言えるわけです。



コピーライティングとセールスライティングとの違いが分からないと、どこで何を書けばいいかごちゃごちゃになるからです。セールスライティングと聞かれたらパパっと答えられるのに、コピーライティングの定義や目的が何かわかりますか?と聞かれたら答えられない人が多いです。
コピーライティングとは「お客を認知させ・興味関心を惹きつける文章」のことです。そもそもコピーライティングができないと、お客さんを集めることはできないのでセールスライティングを読んでもらう機会すら得られないからです。
売れる文章は5つのNOTを超える文章
- NOT OPEN(開かない)
- NOT READ(読まない)
- NOT UNDERSTAND(理解しない)
- NOT BELIEVE(信じない)⑤
- NOT ACT(行動しない)
あなたがネットで商品を買ってもらおうと思ったら、上記5つを確認していきましょう。
- 商品ページを開いてもらう文章
- 次にページを読みすすめてもらう文章
- 理解してもらう文章
- あなたの商品が大丈夫と信頼してもらう文章
- 最終的に買ってもらう文章
この本質を理解しながら、5つのNOTを超える文章を、①ヘッドコピー②リードコピー③ボディコピー④クロージングコピーといったライティング構成に組み込んで文章を書かない限り、何度やっても一生商品は売れないので注意してください。
セールスライティング4STEPフォーミュラ
- 開かないを超える文章
- 読まないを超える文章
- 理解しないを超える文章
- 信じないを超える文章
- 行動しないを超える文章
ここからは具体的なセールスライティングの詳細を解説していきます。
開かないを超える文章
ヘッドコピーと呼ばれる部分で魅力的なタイトルを書いて、まず文章を開いてもらいます。



僕自身もYoutubeのサムネイル・SNS投稿のキャッチコピーにはめちゃくちゃ時間を書けます。だってどれだけ頑張って作った投稿も見てもらえなかったら無いのと同じだからです。
魅力的なタイトルを付けるには
- 権威性(売上・数字・証拠)のあるタイトル
- 新規性や目新しさを盛り込んだタイトル
- 既成概念の破壊されるようなタイトル
- ピンポイントで興味付けされるタイトル
- ベネフィットが明確なタイトル
- パワーワード・トレンドワードを使ったタイトル
この6つのポイントを抑えたタイトルを作り込んで、開かない壁を越えてください。
読まないを超える文章
次にSTEP②でNOTREAD(読まない壁)を超える文章を書いていきます。
- 読者にとって知りたいことが書いてない
- 読むメリットがなさそう
- 嘘くさそう
- パっと見読みにくく理解できなさそう
この4つの理由に該当するからです。
読者はタイトルとリード文を読んで3秒〜5秒の間に読み進めるかを判断します。逆に言えばこの「4つの読まない理由」をクリアできれば本文まで読んでもらえるわけです。
読者にとって知りたいことが書いてない
例えば「今回はコピーライティングの方法」をお伝えします。と書きます。こうすることで「コピーライティングを学びたい人」の目的からブレてないので、まず読み進めてもらえます。
読むメリットがなさそう
次に「メリットなさそう」と思われないために、文章を読み進めるメリットやベネフィットを語ります。
メリットやベネフィットを感じてもらう文章を例にすると「この文章を読めば、コピーライティングの手順が明確になって、書けば書くほど商品が売れていきます。



僕の場合は、収入が10倍になったり、収益が安定して在宅起業だって出来ちゃいます。といった事実を伝えていますが「この文章を読めば、自分が欲しかったメリットやベネフィットが手に入るから読まないといけない。」と文章を読み進めてくれます。
嘘くさそう
3つ目「この人の言ってる事は嘘くさそう」と思われないように、メリットにプラスしてご自身やクライアントの実績や証拠を文章にします。
例えば「このライティングメソッドを使って、僕自身がブログ100万収益化できましたし、僕のクライアントも○○PVで10万収益することだってできました」みたいな感じです。どれだけ中身のある文章を書いても「権威性」と呼ばれる実績や証拠が無い限り、信頼されず読み進めてもらえないので、必ずリード文で差し込んでください。
パっと見読みにくく理解できなさそう
4つ目「読みにくそう、分かりにくそう」を克服するには、以下の4つを意識してください。
- 無駄な文章を減らす
- ひらがな7:漢字3の割合で書く
- 読みやすく改行を繰り返す
- お客さんの知っている言葉を使う(カタカナ・横文字)を使わない。
「文章を最後まで読んでくれた方には特別なお知らせもあるので、最後まで読んでください」と布石を打つんです。こうすることで「最後まで読まないと」とか「とりあえずスクロールはするか」と読み進めてもらえます。細かい枝葉スキルですが、どうすればお客が読み進めてくれるか考える事に価値があるので、このような視点は忘れないでください。
理解しないを超える文章
STEP③で理解できない壁を超えていきます。
さらに大切なのは「文章をよみきってもらうこと」ではなく「少しでも理解してもらうこと」です。なぜならお客はあなたの文章を読んで①話が体系的でわかりやすい②知らないことを教えてくれた③新しい知識が学べたと満足することで、ファン化したり、信頼感が高まるからです。



あなたは「お客さん、僕の説明やコーチングは他のどこよりも分かりやすいよ!」と文章で伝えないといけないため以下の2つを意識しましょう。
- マインドマップを活用した文章構成づくり
- PREP法を使ったライティング
この2つを極めた時、あなたの話は鬼のようにわかりやすくなります。
マインドマップを活用した文章構成づくり
いきなり文章を書き始めるのではなく、文章構成を完璧につくってからライティングを始めます。



特に多いのがセールスレター、Youtube台本や、ブログなど長文ライティングほど話が二転三転してしまい、何を話してるか分からなくなるパターンです。
マインドマップを使って各章で何を書くか構成を決めて、章の中でも更にどのような構成で話を展開するかマインドマップに落とし込んでいきます。
こうすることで自分が今何を書いてるか明確になるし、途中で話が脱線することもありません。
僕自身大体1日15000文字から多い時で30000文字書くときもあります。これも全て台本構成がバチっと決まっているからに他なりません。恐らく20000文字書こうと思ったら普通の人だと1~2週間かかる人もいるんですが、僕は1~2日で書き上げてしまいます。断言しますが、何を書くか決まっておらず「うーん、次何書こうかな」とライティングしている人は「100%売れる文章」を書けません。セールスライティングをするときも、初心者ほどマインドマップを使った台本構成から始めてください。
PREP法を使ったライティング
台本構成ができたら、PREP法を使ってライティングします。
- Point:結論
- Reason:理由
- Example(事例・たとえ)
- Point(再結論)
PREP法を推奨する理由は、自分自身が書きやすく、相手に伝わりやすいからで文章が脱線しないので内容がお客さんの頭に最も入りやすいです。



セールスレター、ブログ、Youtubeなどなんでも活用できる魔法のフレームワークで、僕自身も、累計100万PVのブログ、Youtube動画やローンチ動画の撮影などありとあらゆる文章をこのPREP法で書いています。
理解しないを超える文章
「信じない壁」を超えるセールスライティングをどうやるかと言うと、5つのパートに分けて構成していきます。
- 問題提供
- 最悪の結果とパラダイムシフト
- 商品の紹介
- 信頼の獲得
- オファー
この5つのパートですすめます。どれも「売り込まずとも」ネット上で商品が売れるための必須項目なので、ひとつずつ丁寧に消化してください。
問題提供
初めにPart①で問題を提供していきます。
問題提供する理由は2つあって、1つ目は見込み客は、まだ文章を読み始めているだけで、問題が「自分ごと化」してないのと、商品は問題を解決するためにあるのでまず問題を明確にして「御客にとって必要な商品である」とアピールしないといけないからです。
例えば「○○といった悩みに困ってませんか?」「○○に頭を悩ませてませんか?」「○○の苦い経験はありませんか?」「何度やってもうまくいかなかったんじゃないですか?」とお客さんの悩みを言い当てます。
するとお客さんは「その通り!これは僕のことだ!」と興味を持ってくれるんです。



僕自身、自分のお客さんの悩みをメモしたり、SNSをリサーチしながら研究することで「自分のターゲットにおける悩み」を徹底理解しています。
最悪の結果とパラダイムシフト
「最悪の結果?パラダイムシフト?」どちらも初めて聞いた言葉かもしれませんが、最悪の結果とはお客さんに起こりえる最悪の結果。パラダイムシフトとは「価値観の変化」です。
例えば「情報商材は怪しい!」と思っている人に教材をセールスしても売れないですよね?貯金命!って人に投資商品が売れるわけないですよね?
セールス前にお客の奥底にある「価値観や考え方」を変えない限り商品は売れないんです。
商品の紹介
STEP③のボディコピーの部分で、初めて商品を紹介していきます。
ここまでの工程であなたの商品の話を聞く気になっているので、こんな問題を解決する商品があります。
- 商品の基本内容(サービス内容)
- 他と何が違うのかの特徴
- サポート内容と期間
- 商品を使ってどんな効果があったのかどう変化したのか?
などのベネフィットを伝えてください。商品内容を伝えることで、お客さんがこの商品はこんな機能やベネフィットがあるんだと、商品内容を認識し「自分に必要か?」「自分に合った商品なのか?」自分の頭で考えてくれます。
商品内容について書く時のポイントは、①他の商品と何が違うのか「差別化」を意識して書くこと、②これまでの商品とは何が違うのか「目新しさ」を伝えながら書くことです。
商品機能やいずれ真似されてしまうので枝葉スキルにはなりますが、やはりお客の視点から見た時に「この商品は他となんか違いそう、今までにない新しい視点が学べそうだな!」と思われた方がチャンスは広がります。「良い商品であれば売れる」といった考え方は捨てて、お客から見た時にどうすれば商品内容が魅力的に伝わるのか考え抜いて商品を紹介してください。
信頼の獲得
信頼獲得のために以下の3つを活用します。
- 権威性
- ストーリーテリング
- 社会的証明
この3つを使います。
次に②ストーリーテリングです。これは自分の結果を出した過程をストーリーで語ることです。
具体的にはヒーローズストーリーと言って、元々だめだめだったヒーローが、ある凄い人と出会って、たゆまぬ努力をして結果、栄光を手に入れる流れで語っていきます。
最後に③社会的証明です。社会的証明とは「社会の多数である他人から証明されている」ことで、これが信頼獲得する最短最速の方法です。
なぜかというと、本人がどれだけ凄いと言うよりも「他の人が凄い」といった方が信憑性があるからです。これを応用して、「僕だけじゃなくて僕のクライアントも結果が出ています、証拠は○○です」とクライアント実績を語ったり、クライアントから「結果が出ました」といった内容をスクショして紹介することでより信頼してもらえます。
信じないを超える文章
「信じない壁」を突破したら最後に、「行動しない壁」を超える文章を書いていきます。



理由はあなたのことを信じてくれた人が「どこから購入すればいいかわからない」「今買うべき理由が無い」と最後の最後で「ちょっと考えます」とか「他の人を見てから考えます」と購入に至らないからです。
「最後の最後で行動しない理由」として①価格で迷っているとか②どうやって買ったらいいかわからないとか③ちょっと後回しにしようとか、落ち着いて考えようとかそういった理由が多いと思います。
不安や懸念点を事前に予測して、それらを突破できる文章を書かなければいけません。
- オファー=提案
- 商品購入手順の説明
- 追伸
この3つを丁寧にライティングしていけば、最後の最後まで行動してもらえます。
最初のSTEPで「オファー=提案」内容を書きます。
オファーとは提案のことで、ここでは
- 価格
- サポート内容
- 期間限定特典の紹介
- 補償
この4つについて提案することです。なぜなら提案内容を聞くとお客が「この内容だったら納得」と商品を使うイメージが湧くからです。
例えば価格については当日購入いただいた方は特別価格を用意しますよと伝えることで今買ってくれるようになりますし②サポート内容を伝えることで「半年1年サポートしてもらえるなら安心だ」と思ってくれます。
さらに③期間限定特典を用意することで「期間限定特典も受け取りたい」と今すぐ商品を買ってくれます。そして補償内容は「結果が出なかったらサポート期間延長とか返金対応しますよ」と伝えれば「それなら安心」と一歩踏み出して商品を買ってくれます。



このオファー内容が「行動する壁」を突破できるかの全てを決めます。僕が後発組から50万100万といった高額商品が売れたのはこのオファーを強力にすることに全集中したからです。「強力なオファーがあれば、多少文章がショボくても売れるが、オファーが弱ければどれだけ強力な文章を書いても売れない」といった格言があるほど、このオファーが重要になるので「お客さんが絶対行動するオファー」「今買わないと後悔する程のオファー」を考え尽くして、用意してください。
行動しないを超える文章
行動しない壁を超えるためにオファー文章を書いたら、次にクロージングコピーを書きます。
- 商品購入手順の説明
- 対象者の限定
- Q&A対応
- 追伸を書く
この3つを抑えた文章を配置することで、見込み客が「今」行動してくれるようになります。
商品購入手順の説明
1つ目に「商品購入手順」の説明文章を書きます。
あなたも「どこのボタンから買うんだ?」「次はどうやるんだ?」となって「あ~メンドクサイ、もういいや」となった経験があると思います。
そのため必ず「商品を買う人は、最初にココからこのボタンを教えてください」「ボタンを押したら次は○○に進んでください」といった形で画像や動画も合わせながら「絶対この文章と動画を見れば購入完了ボタンまで進める」ほど親切につくり込んでください。
また補足ですが「マイクロコピー」と呼ばれるボタンもどんな言葉が惹きつけられるか考えて書く。
ボタンの色も緑系統がクリックされるので緑を選択するといった形で考えて作り込むのがポイントです。
最後の最後で買い方が分からない、クレジットカードが使えない、入力内容がエラーになって購入者が離脱するなんて愚の骨頂なので、最後まで動作確認したり、分からない人は質問してくださいとフォローを入れるなどして購入まで連れて行ってください。
対象者の限定
2つ目で対象者を絞り込む文章を書きます。



例えば僕の場合、商品のメリットデメリットを「生涯、自分で稼ぎ続けるコンテンツ販売やSNSマーケティングの体系的な知識や技術が手に入ります。一方で時間がかかります」と伝え、「そのため、時間をかけてでもきちんと学びたい、売上を着実にアップさせたい人はおすすめですが、今すぐ稼ぎたいといった人には全くオススメできません。」といった形でスクリーニングしています。
こうすると長期視点で収益化したい人は納得して僕の商品を買いますが、短期視点で今稼ぎたい人は当然買いませんよね?
このように対象者を絞り込んでこそライティングは強力になるので必ず使ってください。
Q&A対応
3つ目がQ&A対応です。商品価格が高額なほど「自分でも結果が出るのか?」「やりきれるのか?」と不安を抱えているので不安を感じる部分は予め潰しておきましょう。
このクロージングコピー3つを文章にすればお客さんは迷うことなく商品を買ってくれますし、悩んでいる人の背中も押すことができて最後の成約率が上がるので必ず盛り込んでくださいね。
追伸(あとがき)
行動しない壁を超えるためのSTEP②でクロージングコピーを書いたら、最後にSTEP③追伸(あとがき)を書きます。
クロージングコピーで伝えきれなかったあなたの想いを伝えたり、商品を買えたり限定特典がもらえる期間や期限を伝える作業です。



自分の想いはストーリーテリングを使って「最後に僕は、これまで全然うまくいかなかったのに、本当にこの商品内容を使って○○のような結果が出ました」「だから、同じ様に悩んでいる人は、後悔はさせないので、絶対買ってください」と言い切ってください。
また人は忘れやすい生き物なので、「この商品を変えるのは3日間限定です」とか「●月●日23:59まで」です。と伝えて「〇月〇日までに買わないといけないんだな」と、後悔しない最後の最後まで伝えきってください。
ここまでやれば、後は神のみぞ知る領域です。やれることは全部やったので、後は普段の発信で信頼を貯めたり、実績や社会的証明を高めながら商品力をUPさせることに時間を使って下さいね!
信頼度をUPする3つのPOINT
- 断言・言い切り
- 主張に必ず理由を添える
- デメリットも語る二面性の法則
最後にこの3つのポイントを意識していきましょう。
断言・言い切り
まず1つ目は、必ず文章は断言・言い切りでいきましょう。
よく「○○かも知れません」とか「AでもBでもどっちでもいいと思いますよ」といったニュアンスで文章を書く人が多いんですが、これでは信頼されません。



お客は商品を通して問題解決してほしい、自分はどっちに進むべきかアドバイスしてほしい。と思ってるわけなので、「○○だと思います」「Aがおススメです」と何でも言い切ってください。
断言・言い切りできるかによって信頼してもらえるかは大きく変わると理解しておきましょう。
主張に必ず理由を添える
2つ目が主張には「理由」を補足すること。
これはご自身の主張だけだとお客さんは「本当?何で?」とはてなが出るからです。
例えば「絶対、ダイエットするべきです」って言われても「はあ?ってなりません?」だからこそ「ダイエットをするべきです、なぜならストレスや病気リスクが低下するし、脳がさえわたって毎日の仕事もはかどるからです」と言われたら「なるほど、そりゃやった方がええわ」ってなりますよね?



このように「僕の考えは○○です、理由は■■だからです」と主張と理由をセットにしてライティングして信頼獲得のジャブを打ってください。
デメリットも語る二面性の法則
3つ目がメリットもデメリットも伝える事。やっぱりメリットだけ語る人は怪しくてしょうがない。僕がお客さんでもそうですけど「ここはいいけど、ここは駄目です、だから駄目な部分が許容できるんだったら買ってください」の方が遥かに信頼できますよね?



僕のコンサルでも「結果が出るまで時間がかかります、0から始めて1か月2か月で結果が出るわけがありません」と正直に伝えてますけど「逆にハッキリ言ってくれて助かりました、信頼できました」と言ってもらえるんです。
信頼を獲得するための方法と、普段から意識する「信頼獲得3POINT」をお伝えしたんですけど、ここを意識するだけで商品が売れる可能性は飛躍的にUPしますし、売れなかったものも売れるようになります。
売れる人ほど売る前に「信頼」を獲得しています。
まとめ
この記事ではセールスライティング攻略講座について解説しました。
セールスライティングとは「商品を売るための文章」であり、具体的に
- 開かない壁
- 読まない壁
- 理解しない壁
- 信じない壁
- 行動しない壁
5つの壁を越えるために、どんな内容の文章を、どの順番で、どんな目的で書くべきか、日本一じゃないかってほど分かりやすく解説しました。
セールスライティングはBrainやnoteで低単価商品を購入してもらう為には必ずと言っていいほど必要なスキルですし、ブログ台本・Youtube台本を書く時も欠かせないスキルになります。また文章だけでなくLIVEをしたり、実際に個別面談でお客さんにセールスする時や、セールススライドを書くときも、セールスの流れや考え方は同じなので、幅広い分野で応用できる、収益化の必須スキルになります。
コピーライティングやセールスライティングを極めるほど、商品を魅力的に感じてもらえるようになるし、提案機会が増えるほど右肩上がりで収益もUPしていきます。
そして何より、いつでもどこでも24時間365日寝ている間でさえ、あなたが書いた文字が商品を販売してくれる。個別相談にお客さんを呼んでくれる。こんなに凄いことはないと思いませんか?僕自身も2〜3年前に書いたブログから今だに5万〜10万と収益がうまれてますし、魂込めて描いたYoutube台本が個別相談やコンサル希望のクライアントを集めてくれてるので、SNS起業を実現でき、今は子供達を見守りながら夢であった在宅起業を実現できています。
セールスライティングは「ライティングの型」を覚えただけで使いこなせるハズもなく、売れてるライバルのライティングをパクっても売れません。つまりあなたのビジネスにおける知識・技術・キャリア・実績・ターゲットにあわせて、商品に魅力を感じてもらえる文章を書けなければ商品は売れないので、「全ては実験」と捉えて何度も何度も、セールスライティングに挑戦して、ネット上での売上を最大化していただければと思います。