MENU

【ファネル設計の作り方】をマスターした「コンテンツ販売ビジネス」で爆発的に売り上げる売り方※これ知らないとガチで売れません!

【ファネル設計の作り方】をマスターした「コンテンツ販売ビジネス」で爆発的に売り上げる売り方※これ知らないとガチで売れません!

「コンテンツの売り方がわからない…」
「売れるまでのファネル設計はどうすればいい?」

ゆーろ

「とりあえず見様見真似でSNS頑張ってみました」って漠然とSNS投稿してる人がほとんどなんですけど…残念ながらこれじゃあ売れません…。

売れてない人の理由は自分に合った正しいセールスファネルを作っていない、セールスファネル上の中継地点に問題がある。この2つしかないです。

この記事では爆発的に売り上げる売り方を紹介していきます。

記事の内容を動画で確認したい方へ

ファネル設計の作り方
下記のYouTube動画でも詳しく解説しております。

ゆーろ公式YouTubeチャンネルはコチラ

目次

セールスファネルとは?

セールスファネルは「視聴者があなたを認知してから商品が売れるまでの流れ」のことです。

なぜコンテンツを売るために「セールスファネル」を作るかというと、人があなたを認知してから商品を買うまでには乗り越えるべき段階があり、各ファネル階層別にやるべき施策があるからです。

各ファネル階層別にやるべき施策
  • 1認知階層
  • フォロー&情報収集
  • ファン化&購買欲求喚起
  • 商品購入

今お伝えした4階層のうち1番上の階層から順に人が多いわけです。

ゆーろ

99%売れない人ってコンテンツビジネスを始める時「まあ商売なんて集客できたら売れるんでしょ?」「Youtube・Instagram・X・Tiktokのどれか頑張るだけっしょ?」みたいな感じで戦略もなく始める人が本当に多い。

セールスファネル4階層別の施策

先ほど解説した階層をより詳しく紹介していきます。

各ファネル階層別にやるべき施策
  • 1認知階層
  • フォロー&情報収集
  • ファン化&購買欲求喚起
  • 商品購入

【第1階層】認知階層

認知階層の目的は「認知を獲得する」ことです。

そもそもコンテンツを売ろうとしたときに、あなたのことを認知してもらえないと、あなたをフォローする機会も、情報収集する機会すらないからです。

ゆーろ

たとえばよく過激な投稿で認知を獲得する人がいますよね?倫理観は置いといて、彼らって認知さえ獲得できれば売れるのがわかってるから血眼になって認知を取るわけです。ビジネスは「知られたもん勝ち」です。認知されるほどおいしいんでとにかくインプレッション(認知)にこだわってください。

認知獲得する3つのコツ
  • 検索流入が取れるSNSを選ぶ
  • ライバルが参入してないプラットフォームに参入
  • 参入障壁の高いプラットフォームに挑戦

この3つになります。

今回はSNSでど認知を取っていくのか?ですのでオフラインの認知獲得の話はしないのでご理解ください。

当然、実績があるのか?既にフォロワーや認知が取れるかによって参入するSNSは変わるので一概には言えないんですけど、本質部分は同じなので、あなたの状況に合わせた「認知獲得対策」を練っていただければと思います。

①検索流入が取れるSNS

1つ目のコツが「検索流入が取れるSNS」に挑戦することです。

なぜかというと検索流入が取れないSNSだと、認知獲得に時間がかかるからです。たとえば実績がないのにXに挑戦すると、相互エンゲージする人脈が必要になるんで苦戦します。

ゆーろ

たとえばYoutube・Tikitok・Instagramで投稿して、検索結果に上位表示されれば、あなたの実績が無くても認知を獲得する事は可能なんです。

認知を取る上でどのSNSから始めるべき?という方は下記の記事を確認してください。

②ライバルが参入してないプラットフォーム

2つ目のコツが「ライバルが参入してないプラットフォーム」に参入すること。

理由はライバルが参入してないプラットフォームの方が、目に留まったり、認知獲得できる確率が高いからです。

ゆーろ

僕の周りでは、主要SNSでは勝てないので、まだライバルが参入しきれてないKindleで月1000万収益化してる人もいますし、音声配信でめちゃくちゃ集客してる人もいます。

このように、メインSNSではライバルが強すぎて認知が取れないのであれば「集客プラットフォーム」をズラして認知獲得する事も考えてください。

③参入障壁の高いプラットフォーム

3つ目のコツが「参入障壁の高いプラットフォーム」に挑戦することです。

なぜなら参入障壁が高いプラットフォームだとライバルが参戦できないんで、プラットフォーム内の認知を独占できるからです。

たとえば僕の場合、Youtubeを主戦場にしてるんですけどYoutubeって

  • 台本を書くための知識やライティング力が求められたり
  • 非言語部分の声質・活舌・ジェスチャーも難しい
  • サムネイルや動画を外注するお金もかかる
ゆーろ

そのため継続が難しいプラットフォームと言われています。つまり参入障壁が1番高いわけです。

【第2階層】フォロー&情報収集階層

コンテンツを売るために認知してもらったら、次に視聴者があなたを認知したタイミングで、更に興味を持って配信を見続けてもらうよう「フォロワー化」しないといけない訳です。

なぜならライバルが毎日増えるんで、あなたの投稿を見てくれる人を囲っておかないと、すぐライバルのところに行っちゃうからです。

そしてこの「あなたに興味を持ってもらえたか」を1番わかりやすく表現してるのが【フォローしてもらえたか】なんです。だって「相互フォロー狙いの人」以外は興味が無いとあなたをフォローしないから。

つまり視聴者からフォローしてもらえればあなたの配信が定期的にフォロワーに届くからですから「第2階層」の目的である、あなたを認知してくれた視聴者をフォロワーに変える対策を打たないといけません。

認知してくれた視聴者をフォロワーに変える対策
  • SNSアカウントの外観設計
  • 新規性&目新しいトレンド投稿
  • 必殺ノウハウ発信

この3つの対策ができれば、視聴者があなたの投稿に興味を持って次々とフォロワーが増えていきます。

逆にこの「フォローやチャンネル登録してもらう壁」を乗り越えられないと、あなたは認知されても、その後、フォロワーに情報を届けられないと認識してください。

①:SNSアカウントの外観設計

最初にSNSアカウントの外観設計をしていきます。

7つの外観要素
  • ヘッダー
  • アイコン
  • プロフ
  • 概要欄
  • リンク挿入部分
  • 固定投稿(ピン止め部分)
  • 固定投稿下

なぜ「視聴者をフォロワーに転換するタイミング」で外観設計が不可欠かというと、視聴者ってあなたを認知した後に、興味があればSNSのプロフに飛びますよね?

そのときに先ほどお伝えした「7つの外観要素」を魅力的な状態に整えておかないと「このアカウントは魅力的だ」「自分の悩みを解決してくれそう!」「この人はフォローして追いかけよう」ってフォローされないからです。

②:新規性&目新しいトレンド情報

理由はシンプルで視聴者はSNSで自分の悩みを解決する画期的な目新しい解決方法や裏情報に興味を持つからです。

たとえば今回の記事内容をYoutubeで喋るときに「Youtube台本」を毎回書いてるんですけど、やっぱり台本書くのって大変なんで、ChatGPTやClaudeを使った「AI台本ライティングの情報」「生成AI」の最新情報があると「おっ!このアカウントなんかめっちゃ詳しいやんけ!フォローしとくか」ってフォローしちゃうんですよね。

ゆーろ

ターゲットの悩みを解決する「最新トレンド裏情報」を先にキャッチして、どんどん発信し続けてください。

③:必殺ノウハウ

これは「あなたしか持ってない悩みを解決する必殺ノウハウ」をどんどん発信しようってことです。

ゆーろ

なぜかというとあなたしか知らないノウハウをチラ見せできれば「この人からしか得られない情報がある」って希少性を感じてフォローされるからです。

例えば「最新AI情報」とか「みんな知らない爆上がりインド株」とか「表には出てないサインBAN対策」とかです。

 【第3階層】ファン化&購買欲求喚起の階層

「ファン化」はあなたのことを信頼してもらったり好きになってもらうこと。それから「購買欲求喚起」はあなたの商品を欲しいと思ってもらうことです。

ファン化&欲求喚起階層を作る2つの理由
  • あなたの発信をライバルに邪魔されず見てもらうため
  • あなたに興味を持ってくれた“良い視聴者”だけをスクリーニングするため

1つ目の理由が「あなたの発信をライバルに邪魔されず見てもらうため」です。なぜなら、たとえ認知を獲得してSNSでフォローしてもらっても、毎日のようにライバルが発信しまくってフォロワーの興味を分散させるからです。

その中でライバルに邪魔されずあなたの商品が他より優れてると伝える、あなたから買うべき理由を教育する必要があるんです。

今の「フォロワーされただけの状態」ってそもそもあなたの商品を知らない、商品の必要性を感じてない、今買うべき理由もない状態なんで、このままではあなたの商品が買われることはないんですね。

2つ目の理由が「あなたに興味を持ってくれた“良い視聴者”だけをスクリーニングするため」です。これ理由っておわかりだと思うんですけど、あなたをフォローしてからLINE登録して、さらに動画まで見てくれる人って、どう考えてもあなたに興味があるんです。

①信頼獲得する導線づくり

LINEやメルマガ登録してもらった後にあなたを「信頼してもらったり、好きになってもらう流れ」をつくらないと、どれだけ商品が良くても、あなたに相談したり、最後の1歩で商品を買ってもらえないからです。

多くの発信者が「自分の商品の魅力」ばっかりプロモーションするんですけど、商品より先にまず「あなた自身を売る」事の方が先決です。

ゆーろ

理由は「商品が微妙でもあなたを信頼して買う」ことはあります。ただ一方で「商品が良くてもあなたを信頼しないと商品は買わない」からです。

先に「人を売る重要性」次に信頼獲得する流れをつくらないと、高額商品は売れないんで注意してください。

信頼獲得するためのやるべきこと
  • LINEステップメッセージ
  • フロントLP
  • ボタンカルーセル
  • 画像
  • プロモーション動画

この5つを最適化して信頼獲得していきます。

②ファン化と欲求喚起を両立するプロモーション動画

LINEやメルマガ内でプロモーション動画を作るかというと、視聴者が見たいタイミングで、商品の存在を認知させたり、商品を欲しいと思ってもらえるからです。

セールスファネル内において特に重要なのが第1階層の「認知」そして同じくらい重要なのがこの第3階層の「ファン化&欲求喚起」です。

ゆーろ

僕自身もこのお客さんに信頼してもらったり、商品が欲しいと思ってもらう導線を構築できたからこそ、50万でも100万でもお客さんが僕の商品を買ってくれています。

プロモ動画に盛り込むべき要素を5つ
  • ピンポイントな悩み
  • 悩みが解決しない「根本原因の教育」
  • パラダイムシフト
  • 必殺技(コアノウハウ)の提案
  • 自他共に認める実績

この5つを盛り込めていればお客さんはあなたを信頼するし、商品が欲しいと思ってくれます。

①ピンポイントな悩みを理解する

なぜなら見込み客が解決したいピンポイントな悩みを事前に把握して「この動画はあなたが困ってる悩みを解決する動画ですよ!」って伝えると「え!助けてくれるの?見たい!」となって興味を引けるからです。

さらにもう1つ最初にターゲットを決める理由はターゲットが明確じゃないと、集まるお客さんも変わるし、プロモ動画の必須要素2つ目以降の「悩みが解決しない根本原因」や「解決方法」も変わっちゃうんです。

ゆーろ

プロモーション動画を作る前に、あなたは「どんな悩みを抱える人を助けたいのか?」このターゲットが困っている「ピンポイントな悩み」を50個100個、洗い出してください。

悩みを選ぶときはお客さんが「お金を出してでも緊急で解決したい悩み」を選ぶのがポイント

今すぐ解決したい悩みなら、お客はお金を払ってでも解決したいから。よくね、株やFX商材が売れてますよね?これは「お金がない人が、手っ取り早く稼ぎたい」って緊急性や欲求を満たす商品だからです。

②悩みが解決しない「根本原因の教育」

商品を欲しいと思ってもらうなら「見込み客の結果が出ない理由」に気付かせて「そのままじゃ間違った方向いっちゃうよ?」「もっといい方法があるよ!」ってことをまず知らせないといけないからです。

ゆーろ

商品を買ってもらえない人ってこの「根本原因の教育」と次の「パラダイムシフト」を起こさないから「考えや価値観自体」が変わらず「いや、そんな商品必要ないでしょ」ってなって商品が売れません。

③パラダイムシフト

パラダイムシフトは「価値観の変化」といって、これまで視聴者にこびりついた“価値観”をガラッと変えてもらう作業です。

視聴者に「自分のこれまでの考えは間違ってたんだ、新しい考え方にしないと成功しない」って思ってもらうのが目的です。

動画を通してこれまでの「結果の出ない価値観」が「新しい価値観」に変わることで初めてあなたの伝えたい事が見込み客の頭に入るチャンスが生まれます。

④必殺商品(コアノウハウ)の提案

お客さんはここまであなたの動画を見ながら、①悩みが解決しない理由がわかり②「変わらないとダメだ」って思ってくれたわけです。

じゃあそこに対して「この商品を買えばあなたの悩みを一発で解決できますよ!」って商品やノウハウをポンとおいてあげれば、お客さんは「え?そんな商品があるの?今すぐ悩みを解決したい!欲しい!」ってなるわけです。

ライバルと違う商品を作るために
  • 解決できてないポイントを解決する商品
  • 作業を時短できる商品
  • 再現性高く結果が出る商品
  • 大きな結果が出る商品
  • 最新トレンドで誰も知らないノウハウ商品

この5つの視点を盛り込んでいる商品ほど売れましたし、これは僕のクライアント事例でも顕著でした。

⑤自他共に認める実績

最後に必須要素「自他ともに認める実績」で商品価値を証明すれば完璧です。

ゆーろ

ここまでくれば8〜9割は商品を欲しいと思ってくれます。だってシンプルに目の前に「自分の悩みを解決する画期的な方法」があって、自分も結果を出してるし、クライアントも結果を出してるなら信頼してもらいながら商品を買ってもらえるからです。

実績部分の見せ方はいくつか大切なポイントがあって、①「自分の結果」ではなく「クライアント結果」をみせること。②:文字より<スクショ、スクショより<対談動画の方が信頼してもらえるってこと。

可能であれば成果を出したクライアントと「顔出し有り」の状態で対談動画を撮影してください。

【第4階層】商品購入階層

商品購入階層でやるべき施策は大きく5つあります。

商品購入階層でやるべき施策
  • セールスレター
  • VSL(ビデオセールスレター)
  • 個別相談会でのセールス
  • セミナーセールス
  • オートウェビナー

この5つどれかの再作で商品販売していきます。

①:セールスレター

セールスレターは「商品を販売するウェブページ」のことです。

セールスレターから商品販売する流れは

  • セールスファネル第1~第2階層で見込み客を集客してLINEやメルマガに登録してもらい
  • クローズドメディアやメッセージでファン化や教育
  • 商品に興味がある人は商品内容を説明する「セールスレターページ」を読んでもらい商品販売する流れ

セールスレターは特に単価10万以下の「低単価商品」や、人によっては30万以下の「中単価講座」とかもセールスレターで自動販売してますね。

セールスレターから商品販売するメリット
①基本的に文章のみなのでVSLやオートウェビナーに比べて制作の手間がかからない
②文字を読めるリテラシーの高い方が商品を買ってくれる
③売れるセールスレターが書ければ働くことなく毎日自動で商品を売ることも可能です

②:VSL

VSLはビデオセールスレターのことで「音声付きのスライドやビデオ動画」で商品販売する手法です。

VSLで商品販売する人は、たとえば30万程度の「中単価商品」から中には50〜70万の商品を販売する人もいます。低単価商品であればセールスレターでも売れるので、とくに30万以上の講座コンテンツなど「中単価商品」を売りたい人には特にオススメですね!

VSLのメリット
①動画で商品説明するのでセールスレターより多くの情報を伝えられよりファン化や見込み客教育が可能で売れやすい
②動きがあるのでセールスレターより視聴維持率が高く最後まで提案を見てもらえる
③顔出し無しでも全然売れる

③:Zoom面談セールス

こちらはZoomなどオンライン面談でクライアントの悩みを解決し、必要な人にはそこからコンサル案内するセールス方法です。

Zoom面談セールスは中単価から高単価商品の販売に最もおすすめ。

高単価商品の販売におすすめの理由
  • 面談で相談者の悩みを確認して→次にその問題が解決しない根本原因に気付いてもらい→問題解決する「画期的な商品」を提案→クロージング→決済→入金まで面談内で一気に行えるから
  • 実績が無くても「コンサルティングセールスの実力」で信頼してもらえるから
  • 面談内で人となりや価値観を伝えられるのでファン化しやすいので、特に注単価から高単価商品がどんどん売れていきます
ゆーろ

よくある間違いで「いきなりセールスレターやVSLでセールスを自動化」する人がいるんですけど、これはナンセンスです。

理由は無料相談で直接「相談者の相談」にのって彼らが「本当に解決したい悩み」や「求めている商品」をリサーチしないと、売れる商品をつくったり、セールスレターは書けないからです。

また実績がない人ほど対面で「相談者の悩み」をパパパってその場で解決してあげた方が「何じゃこのひと?」凄すぎる!ってすぐ信頼してもらえるし、商品が売れます。特に30万以上の商品を売る場合は、Zoom面談で信頼獲得しながら商品を売る方が絶対いいので、初心者ほど妥協せずにZoom面談セールスを選んでください。

④:セミナーセールス

セミナーセールスはだいたい2〜3時間くらいのセミナーをZoomで開催して、セミナー後半で必要な人に商品販売する方法です。

低単価商品から高単価商品まで幅広い価格帯のコンテンツが売られています。集客ができる人や、問い合わせが多い人って1人1人にセールスしてたら、時間が全く足りないからです。たとえば無料相談に30分とか1時間かけてる人が100人対応するって不可能じゃないですか?

集客数が多い人ほど、どこかのタイミングでセミナーセールスに挑戦しないといけません。

セミナーセールスがオススメな人
  • 集客力や実績のあるインフルエンサー
  • おすすめな人が市場が大きなジャンルに参入してる人

理由は既に認知されているので商品告知すればある程度、セミナーへの集客が見込めるから。

市場が大きなジャンルはWEB関連・動画編集・プログラミング・AI関連事業者ですね。

理由は市場が大きいってことは悩んでる人も多いので、セミナー開催時に人が集まりやすいからです。ただお伝えした通り、市場が大きなジャンルでも実績がなかったり、画期的な商品やノウハウが無いと興味が引けず、セミナーに人が集まらないので、ご自身の実績や集客数をみながらセミナーセールスを取り入れるか判断してください。

⑤:オートウェビナー

オートウェビナーは「商品販売セミナー※動画」を録画して、UTAGEなどの動画配信システムで自動配信する方法です。オートウェビナーはVSLと違って、お客さんにいきなり商品を売るわけではない「セミナー・講義・勉強会形式」が多いので「なんとなく話を聞いてみたいといった【潜在層向け】【マス向け】の人に合った自動販売手法です。

いきなりセールスするのはハードルが高いので、オートウェビナー開催後に無料相談を挟んで「中価格帯・高価格帯の商品」を販売する人がほとんどです。

オートウェビナーのメリット
①「勉強会・講義の位置づけ」なので、セールスレターやVSLより広く認知・集客できること
②大人数のマス向けに情報発信できる
③仕組みを構築すれば時間・曜日関係なく見込み客の予定に合わせていつでもセミナー開催が可能なのがポイント

オートウェビナーのデメリット
①「VSL」と同様スライド制作や動画録画・編集など手間がかかる
②オートウェビナーで台本を読むと棒読み感が出るのでリアル感・臨場感が伝わる「セミナートーク力」が求められる

オートウェビナーはある程度、認知があったり集客が得意なインフルエンサーや実力者が取り組む自動販売方法なので、初級者や中級者は基本的に「セールスレター」か「VSL」でOKです。

確実に売れるセールスファネルをつくる最短ルート

商品販売部分で意識すること
  • 絶対に欲しいと思われる「商品・オファー・提案スライド」を作る
  • ファン化&欲求喚起を実現する「クローズドメディア」内の①プロモーション動画②フロントLP③LINEメッセージ部分を完成
  • 「認知した視聴者」があなたをフォローして情報収集を継続
  • SNSの外観設計の強力なリストマグネットを完成させてSNS運用を開始する

コンテンツビジネスを始めたら、1日でも早く集客したい気持ちはわかるんですけど、必ずお伝えした通り「セールスファネルの後ろ側」つまり第4階層部分から最適化して、視聴者に認知してから売れるまでの流れを作ってください。

まとめ

ここまでコンテンツを売るの「ファネル設計」についてお話しました。コンテンツを売りたければ、まずは①セールスファネルを作ること、それから②セールファネルにおける階層別の施策を最適化すること。ここで売れるか決まります。

しかも「売れるセールスファネル」を作ろうと思ったらあなたの①実績②知識・スキル・強み③ジャンル④ライバル状況に合わせて、第1階層から第4階層までの施策を変えないといけないんです。

もしあなたに実績があるならYoutubeに参入すべきだし、まったく実績がないならTiktokやInstagram、いやもっとマイナーな音声配信集客のファネルを設計する必要があるかもしれませんよね?このように「ライバルを真似る」んじゃなくて「あなたが勝てるファネルを設計」しないと、いつまでたっても認知されない、商品を欲しいと思ってもらえずコンテンツが売れないんです。

コンテンツを売りたい場合、認知獲得から売れるまでの流れを完璧に設計した「セールスファネル」さえあれば、認知さえ取れれば売れることはわかってるわけですから、後はどんどんコンテンツ作ったり、SNS投稿するだけで売上があがります。この記事や動画を見終わったら自分なりの「売れるセールスファネル」を完成させてください。

【ファネル設計の作り方】をマスターした「コンテンツ販売ビジネス」で爆発的に売り上げる売り方※これ知らないとガチで売れません!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次