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【集大成】コンテンツ販売ビジネス完全攻略!月100万までの始め方・作り方・売り方をロードマップ解説

【集大成】コンテンツ販売ビジネス完全攻略!月100万までの始め方・作り方・売り方をロードマップ解説

「なかなか0→1を達成できない…」
「何から始めたらいいのかわからない…」

僕のところには年間150人以上コンテンツビジネスの相談が来ます。これからコンテンツ販売を始めたいって人や挑戦してみたんだけど、うまくいかなかった人達など様々です。

ゆーろ

しかし上手くいってないほとんどの人が進め方の順番を間違えています。

この記事では、完全0の状態から月100万を目指すための順番を再現性高く解説していきますので必ず最後まで確認してくださいね。

記事の内容を動画で確認したい方へ

コンテンツ販売ビジネス完全攻略について
下記のYouTube動画でも詳しく解説しております。

ゆーろ公式YouTubeチャンネルはコチラ

目次

コンテンツビジネスで0から月100万を達成する方法

  • STEP⓪:月100万達成の前提条件
  • STEP①:ゆーろ式コンセプト開発
  • STEP②:商品設計&開発
  • STEP③:リストマグネット開発
  • STEP④:マネタイズ特化SNS集客
  • STEP⑤:モニター&クライアント成果獲得
  • STEP⑥:LINEプロモーション導線
  • STEP⑦:マインドマップ式高額コンサルセールス

この7STEPの順番で進めていけば、胡散臭く聞こえるかもしれんけど、本当に完全0から早い人で半年、遅くとも1〜2年あれば月100万は達成可能です。

ゆーろ

実際に僕自身が1年7カ月ノウハウコレクターだったところから、年商2,400万を達成したり、クライアントも1,406万・270万・264万、他にもインスタアカウント無しの状態からフォロワー130名で200万達成してます。

決して「簡単に稼げる」「楽に稼げる」なんてことはありえないです。

コンテンツビジネスで月100万達成の前提条件

  • 高額商品の販売する
  • SNSはInstagramかYoutubeを選ぶ
  • 周りの雑音を排除し作業に没頭する環境を作る
  • 実践なしに城は立たない

高額商品の販売する

月100万売りたいなら【高単価な商品】を売らないと無理です。

なぜなら「低単価商品」で月100万を目指そうとすると、達成までにかなりの数を売らないといけないためその分毎月、何100人・何1,000人のお客さんを集客が必要になるからです。

ゆーろ

そもそも月100万達成できない人は「販売すべき商品価格帯」からすでに間違っている可能性があります。

仮に1000円の商品を100万分売ろうと思ったら1000人に売らないといけないし、5000円の商品でも200人に売らないといけません。

しかも1000人集めて1000人が買ってくれるわけではないのでどれだけ集客が必要かイメージが付きますよね。

SNSはInstagramかYoutubeを選ぶ

SNSは必ず「Instagram」か「Youtube」を選ぶこと。理由はXだと圧倒的に認知獲得が難しいからです。

ゆーろ

僕の場合はXでフォロワーが3000人いても認知を取るのって本当に難しかったです。

Xじゃなくて、InstagramかYoutubeを選ぶべき理由は主に2つあります。

InstagramかYoutubeを選ぶべき理由
  • インプレッション獲得に再現性がある
  • 検索流入から認知を獲得できる

例えば、InstagramやYoutubeの場合、バズった投稿の企画内容や狙ったキーワードをちゃんとリサーチする。そして自分のオリジナル部分を盛り込みながら、ライバルを上回る有益動画やショート動画を投稿すれば、後発組でも「アルゴリズム」から評価されて、上位表示・検索表示されるからです。

結果的にあなたの存在や実力をフォロワー外の人に伝えることだって可能なので、0から投稿しても認知が取れて、月100万を達成するチャンスがあるんです。

周りの雑音を排除し作業に没頭する環境を作る

理由はSNSを見ると嫌でも毎日のようにライバルの成果報告やプレゼント企画が始まり、魅力的な無料特典や教材に手を出すと作業が一向に進まないか、自信が無くなって作業が止まる可能性があるからです。

ゆーろ

最悪の場合自信を失って辞めてしまう人も出てきます。

初心者で作業が進まない人ほど、インフルエンサーの無料特典を受け取りまくったり、その都度みつけた「別領域の勉強」に浮気しちゃいます。

例えばAIとか、ライティングとか、セールスとかですね。

これやってると、正しい方法と順番で仕組みがつくれないんで集客できません。結果的に1週間1か月たっても「何やってたの?」ってくらい作業が進んでない人ばっかりです。

実践なしに城は立たない

目標達成する人とできない人の違いは「勉強して行動しないか」「行動しながら勉強するか」この違いなんです。

ゆーろ

どれだけやり方を教えても、実際に行動しない限りは何も始まらないし、絵に描いた餅でしかありません。

コンセプトを完全0からつくる場合の手順

次にコンセプトの作り方を紹介しますが方法は下記の手順になります。

  • STEP①-1:自己分析(MSP&コアノウハウの言語化)
  • STEP①-2:ジャンル決定
  • STEP①-3:市場ニーズ&ポテンシャル分析
  • STEP①-4:ライバルリサーチ
  • STEP①-5:ポジションメイク
  • STEP①-6:コンセプトメイク

1つ1つ細かく解説していくので、まだLINEやメルマガに1000人以上登録してもらえてない、集客がうまくいってない人は順番に沿って1つずつ進めていただければと思います。

STEP1:自己分析(MSP&コアノウハウの言語化)

コンセプト制作の最初に自己分析する理由は、自己分析するとあなたの持っている実績・キャリア・コアノウハウが明確に見つかるからです。

自己分析の方法
  • ご自身の経験・キャリア・実績など独自資産である「MSP部分」
  • あなたのコンテンツやコンサルで結果がでる1番の理由である「コアノウハウ」

この2つを言語化していきます。

ゆーろ

必ずコンセプトに「コアノウハウ」を反映させないとお客から選ばれるコンセプトにはならないんです。

STEP2:ジャンル決定

ジャンル選びって重要なの?って思うかもしれませんけど、正直コンテンツビジネスは月100万を超えるポテンシャル市場を選べるか?ジャンル選びの「4つの条件」を外さずジャンルを決定できるか?で90%以上は売れるか継続できるか決まります。

最初のジャンル選びで儲かるか頑張っても儲からないジャンルか決まるほど「ジャンル選び」は重要です。

ジャンル選定で失敗しない4条件
  • 需要があるレッドオーシャンジャンルを選ぶ
  • 高額料金を上回るメリットやベネフィットが手に入る分野を選ぶ
  • 実績がある分野を選ぶ
  • 好きな分野・飽きない分野を選ぶ

この4つになります。それぞれ詳しく解説していきます。

需要があるレッドオーシャンジャンルを選ぶ

月100万を目指したいなら、見込み客がお金を払ってでも解決したい緊急性のある悩みジャンルじゃないと、高額商品は売れないです。

ゆーろ

たとえば稼ぐ系、お金系、ダイエット系、恋愛系なんかですね。

よくある勘違いが「ライバルがまだ参入していない市場はチャンス」とか言うんですけど、これは間違いです。なぜなら市場全体がまだ「新しいノウハウ」の価値に気付いてないし、「本当にうまくいくのかな?」って不安材料や不確定要素の方が大きいからです。

早く参入すれば先行者利益が取れるのにライバルが参入しないのは、市場が形成されてないなど理由があるからです。

高額料金を上回るメリットやベネフィットが手に入る分野を選ぶ

人は「自分が投資した分を回収できる」とイメージできた時に、高額料金を支払うからです。

ゆーろ

例えば、稼ぐ方法を教えるコーチ・コンサル・セラピストが高額でも収益化できる理由は、お客さんがコンサル料金以上の金額を回収できるとイメージしやすいからです。

30万のコンサル料金を払って、50万でも収益化できるようになれば、お客さんとしては大満足ですよね?そのためリターンを感じにくいジャンルはなかなか売れないのでやめた方が無難です。

あなたが参入したいジャンルでコンサルを受けたお客さんの未来が、コンサル代より価値が高くできないなら、そのジャンルで高額販売するのは難しいです。

実績がある分野を選ぶ

情報発信しても差別化できないし、実績が無いと信頼してもらえないからです。

例えば「サッカーが得意です」となんの実績もわからない個人向けコーチから学びたいって思いませんよね?

ゆーろ

でもこれがたとえば、元Jリーガーのサッカーコーチングだったら、受けようと思いますし、もっと言うとバルセロナやレアルマドリードで指導経験があるコーチだったら、実績があるんでなおさら受講しようと思いますよね?

このようにコーチングビジネスが売れるかどうかは、結局「実績部分」がモノを言うんです。

多くのうまくいかない発信者が勘違いして、強みで差別化するんですけど、それでは選ばれません。

好きな分野・飽きない分野を選ぶ

なぜなら自分の好きな分野、飽きない分野であれば、毎日勉強しても、作業しても苦にならないからです。

好きなコトは勉強するので=詳しい・スキルがある可能性も高く、詳しいほど相手があなたを信頼してくれるので売れる確率も高くなります。

ゆーろ

ゲームとか本を読むとか、Instagramで有益な情報を保存するとか色々あると思います。このように24時間365日取り組んでも、ずっと飽きないコトをジャンルにできれば完璧です。

今できてないなら、思い切ってチャレンジしてください。今日が1番若い日ですし、学ぶのに遅すぎることなんてありません。

STEP3:市場ニーズ&ポテンシャル分析

市場ポテンシャルは今回で言えば「100万以上売れるだけのお客さんがいるかチェックすること」それから「悩みリサーチ」はターゲットがどんな悩みを抱えているのか事前に調べる作業です。

初めに市場ポテンシャルの有無から見る理由は「市場が無いところ」で戦っても売れないし、中長期的に売上が伸びていかないからです。

市場ポテンシャルの調査
  • 広告をチェック
  • SNSでライバルの動向をチェック

副業や稼ぐ系だとSNSで成果報告をしたり、クライアントでも成果を出している人がたくさんいますよね?それこそ月1000万とか、年商億越えの人が何人も現れている。このようにライバルが複数人、結果を出している市場っていうのはポテンシャルがあります。

悩み調査①:高額でも買ってくれる商品を作るため

高額でも買ってもらう商品を作るために悩みを調べないといけません。

理由は悩みを解決する商品に人はお金を払うからです。ただここでみんな表面上の悩みをリサーチして終わるから売れる商品になりません。

ゆーろ

具体的には「なんで痩せられないのか?」「なんで1週間メニューが決まらないのか?」この悩みが解決しない「根本原因」まで調査してください。

この根本原因まで調査すると「かゆいところに手が届く、お金を出してでも買いたくなる商品」を作ることができます。

悩み調査②:SNS発信のネタを探す

悩みが解決しない根本原因まで分かれば、その悩みと根本原因の解決方法を使ってSNS発信すればお客が興味を持ってくれます。

悩み調査③:商品に対する確信度を高めるため

自分の商品を必要とするお客に出会うと「あ、自分の商品って売れるんだ」「必要とされてるんだ」と商品に対する確信度があがって、発信活動を頑張れるし、自信をもって商品提案できるんです。

STEP4:ライバルリサーチ

まず調査対象のライバルを決定します。なぜなら調査対象のライバルが決まらないと、誰の情報を調べるべきか決まらないからです。

例えばあなたがハンバーガーショップを開こうと思ったときに、マクドナルド・モスバーガー・ロッテリア・ファーストキッチンだと、各社の戦略やビジネス情報って全然違いますよね?

ゆーろ

このようにどのライバルを調べるかで全くデータが変わるのと同じで、個人で発信するときも「調査対象のライバル」の決め方次第で、集めるデータやこの後のポジションやコンセプトって変わるんです。

ライバルを決めるときのポイント
  • TOPライバル
  • 自分と似たレベルのライバル

この2つの観点でライバルを調べないといけません。なぜなら普通、僕たちは後発からの参入になるので、TOPライバルを参考にしても当てにならないからです。

たとえばTOPライバルが広告で集客していたり、Zoomセミナーを毎月開催してるとします。一方であなたはまだ資金や実績、知名度もないので広告を運用できないし、セミナー集客しようと試みても、人が集まらないですよね?このようにレベルのかけ離れたTOPライバルを調査しても、戦略や施策を真似できないんで、あなたはたとえば後発組から参入してSNSで集客したり、個別相談から販売しているライバルをベンチーマークすべきなんです。

なぜなら似たライバルの戦略を参考にした方が再現性があるからです。

ライバルを見つける方法
  • Youtube検索
  • インスタなどの各SNSプラットフォーム

例えばダイエット、恋愛、投資、あなたが参入予定のジャンルやカテゴリーのKWを入力します。次に検索で上位表示された発信者をリストアップしながら、TOPライバルとか自分と似たレベルのライバルを決定していけばOKです。

ライバルを選ぶ時の基準
  • 年商1億以上
  • LINE登録者が3000人以上
  • SNSのフォロワーが数万人以上
  • クライアント実績の多い方
  • 顔出しされてる
  • HPが作り込まれている

これらのいずれかが含まれる方を選んでます。

5W2H視点で確認する調査項目

1つ目に5W2H軸でライバルを調べる理由はライバルが

  • どんなターゲットの
  • どんな悩みを
  • どんな商品やサポートで解決しているか
  • どこで集客・教育・販売しているのか
  • なぜ売れているのか
  • どんな販売導線で
  • いくらで販売してるか

が浮き彫りになって、ご自身の戦略を考える時に役立つからです。

5W2H軸でライバルリサーチすることで、ライバル情報を網羅的に集めることができます。個人ライバルの調査であればこれで十分ですね。

調査項目1つ目「Who」

1つ目「Who」はライバルがどんなペルソナやターゲットに設定しているか?たターゲットのどんな悩みを解決してるか調べます。

ゆーろ

なぜならライバルのターゲットを理解することで、そもそもどんな人に売れているのか?ターゲットはどんな悩みや商品を求めているのか最短で理解できるからです。

ターゲット・ペルソナ・悩みがわかれば、彼らが必要としている情報を発信したり、共感してもらう発信を繰り返すことで集客もできます。

調査項目2つ目「What」

2つ目の「What」ですけど、これはライバル調査の中でも商品内容や、サポート特典を調べます。

ゆーろ

なぜなら商品を調べれば既に売れている商品や、顧客満足度を高めるサポート内容、お客が「LINE登録してでも欲しい特典」を効率よく知れるからです。

たとえば最近のコンテンツ販売でAIとかChatGPTに関する教材とか広告に関するコンサルが売れているのであれば、そこにニーズがあるってわかるので、商品開発に活かせますよね?

調査項目3つ目「Where」

3つ目のWhereはライバルはどこで集客・教育・販売してるかです。

ゆーろ

なぜならライバルがどこで集客・教育・販売しているかわかれば自分も同じ流れでマーケティングしたり、逆にライバルとは違うSNSを活用するなど対応策が打てるからです。

ライバルがXで集客しているならYoutubeやInstagramに場所を移しても良いですよね?僕の場合はまずXで集客を始めて、発信内容は同じでYoutubeやInstagramに横展開したことで、Xでは出会わない新たなファンを集めることができました。

調査項目4つ目「When」

4つ目Whenはライバルがいつ・どのタイミングで販売してるか確認します。

理由はライバルのローンチタイミングが分かれば、販売タイミングで戦略を立てられるからです。

プロモーションのタイミングをズラすのに「販売時期」の研究は欠かせません。また販売タイミングの話ですけど、ライバルがお客さんを集客してから、どのタイミングでセールスしてるか研究すると、近年のセールストレンドも見えてきます。

セールスのタイミングも理解できるようになるので、ライバルのプロモーションや販売のタイミングは押さえてください。

調査項目5つ目「Why」

5つ目の観点がWhyです。ライバルが「なぜ売れているか?強みは何なのか?」徹底的に調べる作業を指します。

このライバルがなぜ売れているのか考えるのは最も重要な宿題です。なぜならお客が多いライバルには「選ばれる決定的な理由がある」からです。

ゆーろ

他にはない圧倒的な差別化ポイントがあるのか?実績が桁違いなのか?商品やサポートが魅力的なのか?HPやセールスページが魅力的なのか?お客様の声が多いのか?本人の人柄が良さそうなのか、徹底的に調べてください。

意外とライバルによって売れている理由が違うので、参考にすべき部分が多いです。

調査項目6つ目「Why」

6つ目がHowですが、これは「どのような販売導線」で販売しているかです。

販売導線を見ればお客さんを集客してから販売するまでどのような流れで進んでるか一目瞭然だからです。

ライバルは集客した後に、公式LINEとメルマガのどちらで教育してるか?もしくは1度オープンチャットに入れて教育してるか?教育後は個別相談に案内しているのか?それともウェビナーに招待してるのか?参加型の合宿を採用しているのか?など、商品を売るまでの流れが鮮明に見えてきます。

セールスファネルも最初に低単価商品を販売しているのか?いきなり個別相談に案内するファネルなのか?売れている販売導線を理解すればその導線を採用することで、集客から販売までの仕組みをスムーズに構築できますよね?

ゆーろ

ライバルの公式LINEやメルマガに登録して、研究してみてください。

販売導線の研究と同じくらい重要なのが「スクリーニング」の仕方です。

スクリーニングは良いお客さんだけを集めるために「お客さんを絞り込む作業」のことです。

上級者向けの商品を販売している人が、初心者の人を集めると「内容が難しい」と置いてけぼりになっちゃいますよね?そうならないように「初心者の人はご遠慮ください」とどこかのタイミングで顧客をスクリーニングしているわけです。

調査項目の7つ目「Howmuch」

7つ目は「Howmuch」です。ライバルの商品価格をチェックしてください。

ライバルの価格を見ることで「お客さんが払える金額感」がある程度見えてくるからです。

ゆーろ

似たような価格帯にすれば商品は売れやすいですし、より高級ブランディングしたければ、ライバルより高い金額を設定することも可能ですし、着実に実績を作りたいならライバルより安い金額でまずは実績や経験を貯めることも可能です。

また松竹梅で商品を販売してる場合、各プランの価格もチェックしてください。僕が試してみて効果が大きかったのは、売れているライバルのコンサルフィーやコミュニティでコンサル販売してる人の価格を参考にさせてもらって、実績や知名度がないうちはライバルよりも少し安い値段でサービスしたりしました。

お試し価格を設定することで、金銭的なハードルを乗り越えることが出来るので、ぜひあなたも試してみてください。

MSP視点で独自資産を確認する調査項目

2つ目のMSP観点からライバル調査を行います。

MSPとはミーセリングポジションの略で、キャリア・経験・実績・パーソナリティなどライバルが真似できない「独自資産」を指します。

ゆーろ

調べる理由は「ライバルが選ばれる理由」がよく理解できるからです。

たとえばライバルが人気なのは、古参でキャリアが長いからか?知識・スキル・経験が豊富だからか?それとも実績があり信頼されるから?それとも発信者の人柄や雰囲気が素敵でファンがついているのか?この当たりが研究で見えてきます。

STEP5:ポジションメイク

STEP①-5でポジションメイクします。理由は再三お伝えした通り【売れるポジション】を位置取らないと、あなたの存在が際立たず選ばれないからです。

ゆーろ

ポジションって言葉で言うと難しく聞こえるんですけど「あなたがライバルに負けない部分」を決めて発信すること。もしくは「あなたのコンテンツやコンサルで結果が出るコアノウハウ部分や強み」つまり「○○と言えばあなた」の部分を訴求することです。

ポジションの決め方
  • 必ず勝てるポジション
  • ライバルが侵入してないポジション

STEP6:コンセプトメイク

そのポジションでいよいよ最後にコンセプトを完成させます。

コンセプトとは
  • 誰の悩みを解決するのか
  • どんな悩みを解決するのか
  • どんな商品やコアノウハウで解決するのか
  • 商品やコアノウハウを使った結果どうなるのか

この4つをまとめながら「集客の看板」をつくっていきます。

ゆーろ

具体的には、Aの悩みを抱えた人が、コアノウハウを実践するだけで、理想の状態Bになる「○○商品」。これが魅力的に一言でバチっと言えたら完璧です。

ただここで1つだけ、覚えておいてほしいことがあります。それはコンセプトってただつくるだけではまったく意味がなくて、コンセプトをつくった後が大切です。

  • コンセプトテスト
  • コンセプトフィードバック
  • コンセプトブラッシュアップ

この3つの方が「コンセプトづくり」より遥かに重要なんです。なぜなら人が集まるコンセプトかどうかは実際に発信してみないとわからないし、初めから最高のコンセプトができるなんて難しくて、改善しながら完成するからです。

リストマグネット制作

100万でも売れる「商品設計」が完了したら、リストマグネットを作っていきます。

リストマグネットとはリストを獲得するための無料プレゼントを指します。

ゆーろ

僕のところによく「リストがとれません」って相談が来るんですけど、リストが取れない理由ってここメモしてください。「見込み客がLINE登録してでも知りたい情報」を置いてないからなんです。

そもそもリスト獲得用の特典が無かったり、特典個数が少なくて「いま受け取らないと損しそう」って思われなかったり、ライバルの特典をパクりすぎて既視感満載で魅力を感じなかったり、いずれにしてもリストマグネットに魅力が無い状態では、どれだけSNSを更新しようが、LIVEを頑張ろうがリスト獲得は不可能なので、この後お伝えする「リストマグネット開発の3STEP」を見ながら、見込み客を集客できるリストマグネットを作ってください。

リストマグネット開発3STEP

  • 特典テーマの決定
  • 特典タイトルの決定
  • リストマグネット開発

この3STEPで進めていきます。難しく聞こえるんですけど、特典開発って超簡単なんで、この動画を見終わったらパパパっと特典タイトルくらいは書き出しちゃってください。

特典テーマの決定

なぜなら特典テーマが決まらないと、リストマグネットのコンテンツ内容(中身)が決まらないからです。

特典を作れない人って「なんとなくターゲットが欲しそうな特典」を作るんですけど、テーマを考えるのに時間がかかっちゃうので、テーマは最初に一気に考えてしまうのがオススメです。

特典タイトルの決定

次に特典タイトルを決めていきます。

タイトルを最適化する理由はタイトルが魅力的じゃないとフォロワーや見込み客が欲しいと感じないから。

特典づくりの7つの視点
  • タイトルに具体的な数字を入れる
  • メリット&ベネフィットを入れる
  • 既視感の無い目新しさを伝える
  • 常識を破壊するタイトルにする
  • クイック&イージー(早く簡単に結果が出ると伝える)
  • ボリュームを伝える
  • オリジナルテンプレであるとタイトルで伝える

この7つの要素を入れると受け取ってもらえるタイトルに様変わりします。

リストマグネット開発

リストマグネット開発で意識する2つのこと
  • ライバルの特典形態に揃えること
  • 情報の濃さでライバルを上回ること

この2つです。

プレゼントの提供方法
  • マインドマップ系の特典
  • スライド系の特典
  • エクセル系のテンプレ特典
  • PDFやnote系
  • 電子書籍
  • 動画系特典(動画+スライド)
  • 個別相談特典
ゆーろ

その中でライバルがどの特典形態が多いのか研究しながら、最も見込み客が喜ぶ特典形態を選んでください。

情報の濃さでライバルを上回ること。ライバルやライバル以外の情報も集めて、ご自身で実践した生データを入れながらあなたにしか伝えられない特典を提供してください。

マネタイズに特化したSNS集客術

まず押さえるべきなのは、どれだけコンセプトが良くても、良い商品があっても「認知が取れない」とあなたの商品はないのと同じってことです。

モニター獲得

0からコンテンツビジネスで月100万達成しようと思ったら並行してモニターを集めてください。

この部分は0→1の人は最も重要なポイントになります。なぜか?あなたは完全0の状態からコンテンツ販売をスタートするんで、信頼が獲得できない状態だからです。

ゆーろ

実績もクライアントの成果もないのに見込み客は商品を買ってくれないし、相談すら貰えるわけがありません。

SNS投稿しながら「モニター」を獲得する。そして「モニター獲得」したら個別で丁寧にサポートして何がなんでも「クライアント成果」を出してもらってください。「モニターの結果を出す」それから「モニターの実績をフロントに置く」ことが売れるかの明暗をわけるのに、みんなすっ飛ばしてしまうので遠回りに見えるんですけど、必ずモニター結果は回収してください。

LINE導線設計

次に個別相談年間150人集客した「LINEプロモ導線設計」のお話をします。LINEプロモ導線とは、「公式LINEを使って、商品をプロモーションする流れ」って意味です。

LINEプロモ導線の構築方法
  • プロモーション企画
  • 各種サムネ画像の作成
  • プロモーション動画づくり
  • フロントLPづくり
  • LINEメッセージづくり
  • LINEステップ配信シナリオづくり
  • 4STEPシーケンスプロモ

この7STEPで進めていきます。

プロモーション企画

プロモーション企画は①商品発売日とそれに合わせたプロモーションの日程、②動画本数、③プロモ動画の形態、④特典内容や特典サムネアイデアなど、プロモーションの大枠を決める作業です。

各種サムネ画像の作成

先にサムネイルをつくる理由は、①フロントLP、②プロモーション動画、③LINEステップメッセージ内のカルーセルで使うので、先に準備したいからです。

プロモーション動画づくり

プロモーション動画とは「お客さんがあなたを好きになる、商品を買いたくなる動画」のことです。

ゆーろ

極端な話、個別相談にくるかどうかはSNS発信と、プロモーション動画でほぼ決まると言っても過言ではないので、何度もプロモ動画台本は添削して時間をかけて完成させてください。

フロントLPづくり

プロモ動画が完成したら、フロントLPを完成させます。

フロントLPは登録者がLINE登録したあと「1番最初」にみてもらうWEBページになります。

LINEメッセージづくり

フロントLPを完成させたら、LINEメッセージを作っていきます。

LINEメッセージを作る理由
  • コンセプトを正確に伝える
  • 実績や感想を伝えて信頼してもらう
  • LPに飛んでもらう
  • 個別相談に申し込んでもらう

この4つの目的があります。

LINEステップ配信シナリオづくり

LINEステップ配信シナリオはLINEメッセージが送れる仕組みのことです。

LINEでプロモーションする流れ
  • フロントLP
  • プロモーション動画
  • LINEステップメッセージ
  • サムネイルや各種ボタンカルーセル
  • 申込フォームなど最適化

今ではローンチ無しでも月25名、年間150名以上の方から個別相談に申し込んでもらえたり、僕のクライアントも140件・70件・60件・50件と個別相談数を爆発的に増やせました。

まとめ

ここまで、僕が完全0から最短最速でコンテンツビジネス月100万を達成する方法をお伝えしました。今回伝えたかったことは大きく2つあって、1つ目が①コンテンツ販売は決して簡単じゃないけど、正しい方法、つまり今回のコンテンツ販売7STEPどおりやれば、かなりの確率で結果が出るということ。

そしてもっと大切なことは、今回お伝えした内容だけじゃなく、それぞれの仕組みを1個1個、メンターに添削してもらいながら「正しいクオリティ」で作らないと仕組みは機能しないんです。

ゆーろ

なぜなら理解してやるのと、高いクオリティがアウトプットできるのは別だからです。

今回のせっかくの機会を無駄にしないように、やり方だけ知って行動しない「やるやる詐欺」にならないように、0→1達成、月100万達成にむけて「完全0から月100万達成するコンテンツ販売7STEP」を実践していただけばと思います。

【集大成】コンテンツ販売ビジネス完全攻略!月100万までの始め方・作り方・売り方をロードマップ解説

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